【銀座】無印良品と縁起物 福缶10周年企画、会期終了直近です。|6F ATELIER MUJI GINZA

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2022/02/10

みなさん、こんにちは。
現在開催中の無印良品と縁起物 福缶10周年企画『CTREATIVE IMAGINATION』展は、いよいよ2月20日(日)までとなりました。
 
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無印良品では、2011年から地域に根付いた郷土玩具の面白さを多くの方へ届けるために、日本の縁起物として福缶に入れて紹介してきました。
 
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郷土玩具は古くから作物の豊かな実りや子どもたちの健やかな成長を祈願したり、祖先崇拝や土地に残る信仰の対象など、日本の風土や暮らしの中から生まれた想いをかたちにし、文化的背景を含みながらも愛らしさを忘れず、今でも人々に親しまれています。
 
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10周年を迎えた福缶プロジェクトは、引き続き各地域で制作を続けている郷土玩具のつくり手たちと親交を深めながら、この節目を機会に日本文化に根ざしたこのチカラの原点に立ち戻り、改めて郷土玩具を生み出す無為なものづくりが持つ豊かさについて、皆さまと共に再考したいと思います。
 
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本展「CREATIVE IMAGINATION」は、ただ消費されていくだけではない、シンプルでピュアな原動力に未来のものづくりへの可能性やヒントを発見する展覧会です。
会場では、約1000点にも及ぶ郷土玩具のアーカイブとそのものづくりの背景を道具や映像、イラストを交えご紹介しています。
人々の祈りや思いが込められ継承されてきた郷土玩具、そしてものづくりの喜びををぜひご体感ください。
 
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会期中はさまざまな連動企画もご用意しております。詳細は展覧会ページをご覧ください。

 


●福缶とは
福缶は2012年の正月にスタートし、震災復興の東北を応援したいという想いも込めて、東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の縁起物14種類を缶詰にして販売しました。 その後も継続的に東北を応援しながら、地域に根付いた郷土玩具の面白さをより多くのお客さまへお届けするために、 幅広く日本の縁起物を紹介してきました。


【基本情報】
無印良品と縁起物 福缶10周年企画『CTREATIVE IMAGINATION』展
会期|2021年12月17日(金)―2月20日(日)
時間|11:00 - 21:00
※営業時間は変更となる場合がございます。ATELIER MUJI GINZAの公式サイトをご確認ください。
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料
主催|無印良品
協力|高橋はしめ工房、つつみのおひなっこや、本郷だるま屋、Good Job! センター香芝、水野佳珠、円空洞、農事組合法人 五箇山和紙、とやま土人形伝承会、(株)中島めんや、木地処さとう、野沢民芸品製作企業組合、元祖笹野一刀彫 鷹山、有限会社 民芸処番匠、小田島民芸所、工房千想、阿保正志、とさ民芸店 ちゃまみギャラリー、草流舎、有限会社 武久守商店、木の葉猿窯元、江口人形店、高柳政廣、佐賀一品堂、玩具ロードワークス(順不同)
制作協力|川﨑富美、武田道生、SARAVAH design、HIGURE 17-15 cas、(株)torinoko
Special thanks|福缶に関わって下さった全ての皆様

 

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