6月14日(木)江戸風鈴本舗の四代目篠原久奈さんによる「江戸の夏の風物詩 江戸風鈴の貴重な絵付け体験をしよう」を開催しました。
江戸風鈴の特徴は、ガラスでできていること、型を使わないで膨らませること、風鈴の内側に絵を描くこと、鳴り口部分がギザギザしていること、だそうです。
また、風鈴は夏のイメージが強いですが、昔は、赤い風鈴を魔除けとして吊るして使われ、常緑樹の椿を描くなど縁起の良いものが好まれたそうです。
風鈴の絵付けは、絵を描く順番や向き、絵の具の水分量が普段とは異なるため、順番をよく考えながら、丁寧にじっくり取り組まれていました。
また、それぞれ違ったものを描くので、初めてイベントで出会った参加者同士でお話しをされたり、作品を見せ合ったりと、今までで一番の盛り上がりでした。
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