【銀座】ワインのようなトマトを作る小菅農園を訪ねました(前編)|産地訪問

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2019/05/19

5月初旬、マドンナミニトマトとフルーツミニトマトの生産農家である、茨城県の小菅農園さんを訪ねて、「ワインのようなトマトを作りたい」と語る小菅健さんに農園内を案内していただきました。

 


一般的に、トマトは夏が旬と思われがちですが、日本では寒暖差があって、雨が少なめの春が1番適した栽培時期なのだそう。

 

トマトのヘタは付いていた方が新鮮だと思っている方がほとんどかと思いますが、この時期のトマトはヘタが外れやすく、完熟してから収穫することもあって、収穫後にすぐ取れてしまう場合もあるそうです。

ヘタの取れたトマトは、市場価値が下がってしまうために外されてしまい、加工用に使われたりするのですが、実際には味の差はないとの事。
それなのに、販売ができないなんてとても勿体無い事だと感じました。

 

無印良品 銀座の1F野菜売場では、ヘタの取れたトマトも無選別で販売しています。
もちろん味はとっても美味しいですよ。
ぜひ一度お店に足をお運びください。


次回は、小菅さんから伺った詳しい栽培方法についてお伝えします。

 

無印良品 銀座

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