【銀座】日本文化の源にあるお酒と人との関係「文化を味わうものづくり『にほんのさけ』展」|6F ATELIER MUJI GINZA

Gallery1インスタレーション

イベント・地域情報/イベント

2024/08/15

こんにちは。
いつもFrom MUJIのおたよりをご覧くださりありがとうございます。

6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2では、2024年9月1日(日)まで「文化を味わうものづくり『にほんのさけ』展」を開催中です。

Gallery1では、辛島綾さんによる日本文化の源にあるお酒と人の関係を可視化したしつらいを展示しています。

※以下、辛島さんによる作品解説より抜粋。全文はこちらからご覧いただけます。
 
柱

■柱

縄で柱をつくり大切なものを捧げるための天と地をつなぐ場をつくることを試みた。

神を数える単位は柱である。柱は「木」の「主」と書く。樹木には神が宿ると言われているが、
自ら天に向かい成長するものへの敬意からであろう。
 
宝

■宝

はじめて収穫できた米を想像してみた。
満たされる量ではないが、1粒1粒を大切に扱うほど貴重なものであったに違いない。

酒をつくることは、その場限りの満足ではなく未来への希望をつなぐ手段だったのではないかと想像する。
 
門

■門

門のように左右に対で依代を飾るのは、その先の道を清めるためである。

今回は真菰を選んだ。出雲大社の注連縄は真菰でつくられている。
注連縄の素材も一定ではなく大麻、稲、真菰など地域に根ざした素材でつくられる。

共通していることは食物を得られる植物であること。
 
可視化

■可視化

日本古来の信仰では偶像崇拝をしないことを基本としている。
神は見えないのではなく、畏れ多く見てはいけないものとして扱われてきた。

大麻繊維を織り成し制作した御簾の先の空間を感じて欲しい。
 
酒

■酒

酒は米からつくられるが、米をつくるために酒が必要だったと考察する。

米の語源には収穫までに八十八の手間がかかるという意味が込められていると言われており、
決して楽ではない稲作を中心とした暮らしが日本文化となった背景には酒がある。
 
封
 
■封

紙で封印をするのは中に不浄なものを入れないため。器の上に紙の折り目で×を表す。
 
Gallery1

「人々は生きていくために、未来を創造するために、酒を必要としてきた」
古より人々の暮らしに必要不可欠な繊維について研究し、制作を行う辛島綾さん。

辛島さんが創り出す空間で、人とお酒のつながりを体感してみてはいかがでしょうか。

【基本情報】
文化を味わうものづくり『にほんのさけ』展 

会期|2024年7月5日(金)― 9月1日(日)
営業時間|11:00-21:00
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料
*営業時間・休館は、店舗に準じます。

主催|株式会社良品計画
企画協力|小島達也(出雲杜氏・醸造家/板倉酒造)、コイル、竹内典子
しつらい|辛島綾
映像|大隅圭介
イラストレーション|浅妻健司
グラフィックデザイン|SHIMA ART&DESIGN STUDIO
施工|東京スタデオ

※本展は小さなお子様やお酒を飲まない方でもお楽しみいただけます。
※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。
※試飲可能なエリアはGallery2内のみとなります。
※Coffee & Salon店内、上記を除く会場内ではご利用いただけません。
※「にほんのさけ」セットのラストオーダーは20:30です。

無印良品 銀座 公式Instagram
商品やお店のこと、地域の情報など、さまざまな情報をインスタグラムでもお伝えしています。
ぜひフォローお願いします。

ATELIER MUJI GINZA 公式Instagram
ATELIER MUJI GINZAは、良品計画初の複合的なデザイン文化の交差点。
展覧会やイベントなどの情報を、インスタグラムからもお伝えしています。

無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。
046604 銀座フォロー画像

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→