【銀座】つながる市・ゆかたで銀ぶら2024編を開催します。 | 1階 エントランス
2024/07/27
みなさん、こんにちは。
銀座では、8月3日(土)に街をあげて、ゆかたで銀ぶら2024を開催します。
東京都での歩行者天国は、1970年8月に銀座、新宿、池袋、浅草で初めて実施され、銀座では中央通りの銀座一丁目 銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点の間で土曜・日曜・祝日に開催されてきました。この歩行者天国開催の記念と、銀座を来訪された方々に楽しく夏の一日を過ごしていただこうという趣旨により、毎年歩行者天国となった中央通りを会場に「ホリデープロムナード」という名を冠したイベントを開催しています。
「ゆかたで銀ぶら」は、このホリデープロムナードの一環として、夏の風物詩でもあるゆかたを着て銀座にお越しいただき、いっときの涼をお楽しみいただくという趣向で、2007年から始まり今年で18回目を迎えます。
様々な催しを準備してお待ちしておりますので、心ゆくまで夏の銀座の街をお楽しみください。
今年のゆかたで銀ぶらは、初めて夜まで開催!銀座通りにて「大銀座盆踊り&銀座銘店屋台」を実施します。
大人気企画『銀座涼風計画・打ち水』も開催いたします。他にも新企画や、ゆかたでお得な企画など盛りだくさん。
商業施設による同時開催イベントも必見です。 ※ゆかたで銀ブラは16時から20時半の開催です。
ゆかたで銀ぶら開催にともない、無印良品 銀座ではえどコレ!を開催します。
原材料へのこだわり、確かな品質、造形の美しさを兼ね備えた、江戸川区内で生産・製造される名産品の数々が並びます。
地域に根付き、伝統を大切にしながらも、多様なライフスタイルの変化を捉え、新たな価値の創造に挑戦し続ける製品「えどコレ!」は、未来へと引き継がれるべき「江戸川区ブランド」の総称です。
・有限会社 篠原風鈴本舗
インテリア・生活雑貨
15歳より風鈴作りの修業を始めた初代・篠原又平さんが、1915年に台東区・鳥越に風鈴工場を開設したのが「篠原風鈴本舗」の始まり。向島、押上を経て、1964年より江戸川区へ移転。1964年ごろに二代目・儀治さんが東京で作り続けられている風鈴を「江戸風鈴」と命名した。現在は、職人の手仕事によるガラス風鈴の生産・販売のほか、ガラス吹き・絵付けができる風鈴製作体験(要予約)を受け付けている。
・染色工房くさなぎ
生活雑貨
染色家・草薙惠子さん(公社)日本工芸会東日本支部会員は、手描き友禅に携わり約50年。2006年、(社)日本工芸会伝統工芸新作展に初入選、その後東日本伝統工芸展に5度の入選を果たすなど、友禅染の伝統技術を磨きながら作家として日々独自の友禅の世界を追求し続けている。また、墨流し染め(マーブル染め)の技法を用いて、日々の生活にも取り入れやすい商品の制作にも取り組む。
・髙橋鉸工業株式会社
食器
1954年創業。照明器具、時計や楽器、お寺や神社の宝珠など、へら絞りの技術を用いて生活に密着した様々な製品を生み出す。また、2022年にはオリジナルブランド「TASHIKA」を立ち上げ、キャンプ用品を中心に次々とアイディアを形にしている。
・中金硝子総合株式会社
食器
1946年創業。創業以来、2色のガラスを重ねて吹く「中金色被せガラス」を主に製造、江戸硝子の普及に努めている。切子の加工を施したオリジナル商品も工房の隣で販売している。製造業務が中心のため、ショップ来店時は事前に予約が必要。
・山口漆芸
衣類・生活雑貨
4代目の塗師・山口敦雄(号 作介)さんは、東京で数少ない漆専門の「塗師」の一人。漆を磨いて仕上げの艶を引き出す「蝋色(ろいろ)仕上げ」の技術を使って仕上げる漆製品は、まぶしいほどの光沢と、顔が映るほどの“鏡のような艶”に定評がある。近年では漆を使ったアクセサリーや箸など、現代のニーズに合わせた製品作りも手掛けている。
・甲和焼 芝窯(こうわやき れいしよう)
食器
1972年に林信弘さんが芝窯を立ち上げる。独自の研究、創作を繰り返し、生まれ育った江戸川区・小岩の土を用いて焼き物を作ることに成功し「甲和焼」と名付ける。娘の理子さんは、カラフルで日常に取り込みやすい作品「nicorico」を生み出し続けている。小岩の柴又街道沿いに工房兼店舗を設けている。
・株式会社 小松川鋳造所 江戸鉄瓶工房
インテリア・生活雑貨
1959年創業。代表の横塚裕多加さんは、デザインから仕上げまで、ひとつの製品を一人で作り上げている。量産型の鉄瓶と異なり、同じデザインでも風合いがそれぞれ異なる一点ものであることが特徴。現代のライフスタイルに適したアイテムとして、小型の鉄瓶や錫を使用した酒器なども提案している。
・扇子工房まつ井
生活雑貨
1951年創業。京扇子に比べ、骨の数が少なく、シンプルで粋なデザインが特徴の江戸扇子の制作を手がける。二代目の松井宏さんは、工程ごとに分業されることが主流のなか、30にも及ぶ製作工程をすべてひとりで行う、都内でも唯一の江戸扇子の職人である。
・江戸表具工房 笹谷
生活雑貨
1939年山形県生まれ。16歳のときに表具師・今成正治氏に師事し、江戸表具および古書画の修復を学ぶ。江戸川区伝統工芸会に所属し、制作に勤しむ傍ら地域の中学校に赴き、表具の実技体験学習を通じて伝統工芸の普及に尽力。2016年、江戸川区の姉妹都市・豪セントラルコースト市に友好記念として江戸表具『早春の富士』を贈呈。東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞のほか、江戸川区文化功績賞も受賞。
・株式会社 縄忠
インテリア・生活雑貨
1907年頃、江戸川区で農家のかたわら、わら縄やむしろの販売を始める。その後、小岩にて「縄屋 忠右衛門」として創業。二代目忠之助の名前を屋号に「縄忠」として、わら工品の販売、神社、神棚などのしめ縄の製造販売を手掛ける。2023年に「しめ縄をもっと身近に、気軽に」をコンセプトとした新ブランド「minori」を発表。店頭およびインターネットでの販売を展開している。
・田島硝子株式会社
食器
1956年に硝子食器製造工場として創業。62年に現在の江戸川区松江に自社工場を設立し、業務用のタンブラーやワイングラスなどを作り始めて以降、つねに時代に合ったガラス製品を一つひとつ熟練した職人の手づくりでつくり続けている。グラスの底に雪を頂く富士山をデザインした「富士山グラス」が「おみやげグランプリ」にて2015年度のグランプリおよび観光庁長官賞を受賞。
13時から20時まで開催します。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。
無印良品 銀座 公式Instagram
商品やお店のこと、地域の情報など、さまざまな情報をインスタグラムでもお伝えしています。
ぜひフォローお願いします。
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。
銀座では、8月3日(土)に街をあげて、ゆかたで銀ぶら2024を開催します。
東京都での歩行者天国は、1970年8月に銀座、新宿、池袋、浅草で初めて実施され、銀座では中央通りの銀座一丁目 銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点の間で土曜・日曜・祝日に開催されてきました。この歩行者天国開催の記念と、銀座を来訪された方々に楽しく夏の一日を過ごしていただこうという趣旨により、毎年歩行者天国となった中央通りを会場に「ホリデープロムナード」という名を冠したイベントを開催しています。
「ゆかたで銀ぶら」は、このホリデープロムナードの一環として、夏の風物詩でもあるゆかたを着て銀座にお越しいただき、いっときの涼をお楽しみいただくという趣向で、2007年から始まり今年で18回目を迎えます。
様々な催しを準備してお待ちしておりますので、心ゆくまで夏の銀座の街をお楽しみください。
今年のゆかたで銀ぶらは、初めて夜まで開催!銀座通りにて「大銀座盆踊り&銀座銘店屋台」を実施します。
大人気企画『銀座涼風計画・打ち水』も開催いたします。他にも新企画や、ゆかたでお得な企画など盛りだくさん。
商業施設による同時開催イベントも必見です。 ※ゆかたで銀ブラは16時から20時半の開催です。
ゆかたで銀ぶら開催にともない、無印良品 銀座ではえどコレ!を開催します。
原材料へのこだわり、確かな品質、造形の美しさを兼ね備えた、江戸川区内で生産・製造される名産品の数々が並びます。
地域に根付き、伝統を大切にしながらも、多様なライフスタイルの変化を捉え、新たな価値の創造に挑戦し続ける製品「えどコレ!」は、未来へと引き継がれるべき「江戸川区ブランド」の総称です。
・有限会社 篠原風鈴本舗
インテリア・生活雑貨
15歳より風鈴作りの修業を始めた初代・篠原又平さんが、1915年に台東区・鳥越に風鈴工場を開設したのが「篠原風鈴本舗」の始まり。向島、押上を経て、1964年より江戸川区へ移転。1964年ごろに二代目・儀治さんが東京で作り続けられている風鈴を「江戸風鈴」と命名した。現在は、職人の手仕事によるガラス風鈴の生産・販売のほか、ガラス吹き・絵付けができる風鈴製作体験(要予約)を受け付けている。
・染色工房くさなぎ
生活雑貨
染色家・草薙惠子さん(公社)日本工芸会東日本支部会員は、手描き友禅に携わり約50年。2006年、(社)日本工芸会伝統工芸新作展に初入選、その後東日本伝統工芸展に5度の入選を果たすなど、友禅染の伝統技術を磨きながら作家として日々独自の友禅の世界を追求し続けている。また、墨流し染め(マーブル染め)の技法を用いて、日々の生活にも取り入れやすい商品の制作にも取り組む。
・髙橋鉸工業株式会社
食器
1954年創業。照明器具、時計や楽器、お寺や神社の宝珠など、へら絞りの技術を用いて生活に密着した様々な製品を生み出す。また、2022年にはオリジナルブランド「TASHIKA」を立ち上げ、キャンプ用品を中心に次々とアイディアを形にしている。
・中金硝子総合株式会社
食器
1946年創業。創業以来、2色のガラスを重ねて吹く「中金色被せガラス」を主に製造、江戸硝子の普及に努めている。切子の加工を施したオリジナル商品も工房の隣で販売している。製造業務が中心のため、ショップ来店時は事前に予約が必要。
・山口漆芸
衣類・生活雑貨
4代目の塗師・山口敦雄(号 作介)さんは、東京で数少ない漆専門の「塗師」の一人。漆を磨いて仕上げの艶を引き出す「蝋色(ろいろ)仕上げ」の技術を使って仕上げる漆製品は、まぶしいほどの光沢と、顔が映るほどの“鏡のような艶”に定評がある。近年では漆を使ったアクセサリーや箸など、現代のニーズに合わせた製品作りも手掛けている。
・甲和焼 芝窯(こうわやき れいしよう)
食器
1972年に林信弘さんが芝窯を立ち上げる。独自の研究、創作を繰り返し、生まれ育った江戸川区・小岩の土を用いて焼き物を作ることに成功し「甲和焼」と名付ける。娘の理子さんは、カラフルで日常に取り込みやすい作品「nicorico」を生み出し続けている。小岩の柴又街道沿いに工房兼店舗を設けている。
・株式会社 小松川鋳造所 江戸鉄瓶工房
インテリア・生活雑貨
1959年創業。代表の横塚裕多加さんは、デザインから仕上げまで、ひとつの製品を一人で作り上げている。量産型の鉄瓶と異なり、同じデザインでも風合いがそれぞれ異なる一点ものであることが特徴。現代のライフスタイルに適したアイテムとして、小型の鉄瓶や錫を使用した酒器なども提案している。
・扇子工房まつ井
生活雑貨
1951年創業。京扇子に比べ、骨の数が少なく、シンプルで粋なデザインが特徴の江戸扇子の制作を手がける。二代目の松井宏さんは、工程ごとに分業されることが主流のなか、30にも及ぶ製作工程をすべてひとりで行う、都内でも唯一の江戸扇子の職人である。
・江戸表具工房 笹谷
生活雑貨
1939年山形県生まれ。16歳のときに表具師・今成正治氏に師事し、江戸表具および古書画の修復を学ぶ。江戸川区伝統工芸会に所属し、制作に勤しむ傍ら地域の中学校に赴き、表具の実技体験学習を通じて伝統工芸の普及に尽力。2016年、江戸川区の姉妹都市・豪セントラルコースト市に友好記念として江戸表具『早春の富士』を贈呈。東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞のほか、江戸川区文化功績賞も受賞。
・株式会社 縄忠
インテリア・生活雑貨
1907年頃、江戸川区で農家のかたわら、わら縄やむしろの販売を始める。その後、小岩にて「縄屋 忠右衛門」として創業。二代目忠之助の名前を屋号に「縄忠」として、わら工品の販売、神社、神棚などのしめ縄の製造販売を手掛ける。2023年に「しめ縄をもっと身近に、気軽に」をコンセプトとした新ブランド「minori」を発表。店頭およびインターネットでの販売を展開している。
・田島硝子株式会社
食器
1956年に硝子食器製造工場として創業。62年に現在の江戸川区松江に自社工場を設立し、業務用のタンブラーやワイングラスなどを作り始めて以降、つねに時代に合ったガラス製品を一つひとつ熟練した職人の手づくりでつくり続けている。グラスの底に雪を頂く富士山をデザインした「富士山グラス」が「おみやげグランプリ」にて2015年度のグランプリおよび観光庁長官賞を受賞。
13時から20時まで開催します。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。
無印良品 銀座 公式Instagram
商品やお店のこと、地域の情報など、さまざまな情報をインスタグラムでもお伝えしています。
ぜひフォローお願いします。
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。