【銀座】『どちらでもあるもの展―古賀充の視点』がはじまりました｜6F ATELIER MUJI GINZA

 
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6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2では、2024年5月24日（金）より『どちらでもあるもの展―古賀充の視点』がはじまりました。
 
2つのGalleryでは、造形作家・古賀充さんの作品を展示しています。
 
暮らしのなかにあるものやことを再発見するように制作を行う古賀さん。

海に流れ着いた流木、落ちている石や葉など、自然がつくるものへの観察からはじまり、それらの視点は、身近な生活の中にも向けられていきます。 
 
紙、ダンボール、プラスチック、ワイヤーなどにいたるまで。

「自然物」と「人工物」。
それらを日常のなかで出会った「もの」としてみつめ、その素材へのまなざしが分け隔てなく作品に生かされています。
 
展覧会を通して、ものづくりに込められた視点や、日々の小さな気付きや楽しさを見つける機会になればと思います。
 
【基本情報】
『どちらでもあるもの展―古賀充の視点』

会期｜2024年5月24日（金）― 6月30日（日）
営業時間｜11:00-21:00
会場｜無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料
*休館は店舗に準じます。
会期や時間などの予定変更、またはイベント等によって展示品の一部がご覧いただけない日時が発生する場合がございます。

主催・企画｜株式会社良品計画
空間構成｜藤城成貴
グラフィックデザイン｜東川裕子
映像｜尾原深水
音楽｜松野凌祐
施工｜東京スタデオ

*本展覧会中はイベントの開催を予定しています。
詳細やお申し込みについてはATELIER MUJI公式ウェブサイトやSNSで随時お知らせいたします。

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