【銀座】イベントレポート「綴」-つづる展- Weaving Workshop|6F ATELIER MUJI GINZA

バンドルダイワークショップ

イベント・地域情報/イベント

2023/08/24

こんにちは。
いつもFrom MUJIのおたよりをご覧くださりありがとうございます。

8月19日(土)と20日(日)の2日間、ATELIER MUJI GINZAでは『「綴」-つづる展- Weaving the path of WONDER FULL LIFE』関連イベントとして、2つのバンドルダイワークショップを開催しました。
 
捨てざるを得なかった色とりどりの花たち

8月19日(土)には、花屋の店頭で出た草花の端材を使って染める、【Bundle Dye with Flower Waste】を開催。
 
花々を並べていく

捨てざるを得なかった、枯れたり盛りを過ぎたりした草花たち。
講師の壱岐ゆかりさんと大脇千加子さんの指導のもと、巾着袋の上に思い思いに並べていきます。
 
生地をぐるぐると巻いていく

並べ終わったらぐるぐると巻いていきます。
どんな柄に仕上がるかは、できてからのお楽しみ。

最後に蒸し器を使って蒸し上げます。
 
草花ならではの色鮮やかなバンドルダイ
 
草花ならではの、色鮮やかなバンドルダイが完成しました。

最後に定着液に浸すと、さらに色味が変化。
想像もできなかった色や柄が出て、驚きの声が上がっていました。
 
奄美大島の植物と野菜くず

そして、8月20日(日)には、奄美大島から持ち込んだ材料や無印良品銀座ででた野菜の皮などを使って染める、【Bundle Dye with Nature Colors】を開催。
 
好きな素材をハンカチに並べていく

素材には、調理の過程で出るアボカドの皮や売れなくなった果物の皮。
そして、奄美大島の植物たちを使用しました。
 
蒸し終わったハンカチを広げる

講師の金井志人さんと大脇千加子さんの指導のもと、無印良品の和晒しハンカチを使用してバンドルダイを行いました。
 
大胆なカラーリングに驚き

アボカドの種がピンクになったり、たまねぎの皮がオレンジになったり。
「どうしてこの色が出たんだろう。」と、お互いの作品を見せ合いながら考察する楽しいひと時となりました。
 
Gallery1の様子

本展覧会は、残すところ今週末、8月27日(日)まで。
展示作品の販売も最終日まで行っていますので、気になる作品がある方はお気軽にスタッフまでお声かけください。

また、8月28日(月)から、ATELIER MUJI GINZAはしばらくの間休業期間に入ります。

ぜひ、お見逃しなきよう、みなさまのご来場をお待ちしております。
 
つづる展メインビジュアル

【基本情報】
「綴」-つづる展- Weaving the path of WONDER FULL LIFE

会期|2023年6月30日(金) - 8月27日(日)
時間|11:00-21:00
*休館は、店舗に準じます。
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料

主催|株式会社良品計画
グラフィックデザイン|飯田将平+下岡由季+佐々木晴/ ido
空間構成|板坂留五 / RUI Architects+飯田将平/ ido
会場音楽|平井 真美子 (ピアニスト/ 作曲家)
施工|株式会社 脇プロセス
編集|猪飼尚司
制作協力|川村美帆/daily press


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