みなさま、こんにちは。
2月か始まったsmall MUJI展も残りあとわずかになりました。
4階の展示は無印良品銀座のために
オリジナルに作成いただいたMUJIるシティ GINZAです。
デフォルメされた銀座の街ですが、目を凝らすと田中さんのユーモアあふれる感性で取り組まれた場面や街のディテールを掘り下げ、細かく作りこまれた場面が散りばめられています。
一度見た方もまだの方にも、注目して頂きたい場面の数々を紹介します。
ライオン像に本物のライオン像が、何か言っています。怒っているような。
爆買いをされるお客様。運びきれず、通路に落ちていたりしています。道には何個も落ちているので、それも見つけてください。
駆け落ちの結婚をお父さんが止めに入っています。人生の縮図がここにも。
工事中のお店はステンレスワイヤーバスケットで。作業中のようです。休んでいる人や話している人が。
歌舞伎座はステーショナリーの商品で作られています。屋根はノート、座席は付箋紙で作られています。模様はマスキングテープでと、かなり細かく作られています。
屋上で芋を作り、実際に芋焼酎を販売しているお店があります。銀座でも地産地消が行われています。
地下鉄銀座駅の入り口は鉛筆削りです。本当にエスカレーターのように見えます。
銀座もの繋ぎプロジェクト参加のお店は、店舗の紙袋で作られています。
一か所だけ見えずらい所にありますが、有名店なので、見ればすぐわかるかもです。
ホテルに宿泊しているのは、田中さんに見えますが。真相は。
皆さんはいくつ気づきましたか?
23日まで開催中です。是非お立ち寄りください。
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無印良品 銀座
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