こんにちは。
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イベント担当よりお知らせです。
3/15よりTOKYO CREATIVE SALON GINZA 2022がスタートしました。地域や民間企業が連携して、ファッション、アート、音楽、フード、カルチャーなど、都内の複数エリアのイベントを一同に集結させたプロジェクト型のイベント『
東京クリエイティブサロン』。
銀座の街テーマが「Re:LOOK」。イベント全体テーマが「Re:creation」です。
今回は無印良品 銀座で取り組んでいる「Re:LOOK」や「Re:creation」についてご紹介します。
【Re:LOOK=二度見 Re:creation=ものづくりの革新】
■B1F MUJI Diner
3/19(土)レトロファッションに目を向けます。スカーフを着けてご来店いただくとB1F MUJI Diner銀座にてデザートが100円引きになるサービスが受けられます。
さらにMUJI Dinerでは環境問題の見直しとして、地域の抱える課題や環境問題について考えるきっかけになれば、とジビエカレーを提供しています。
猪や鹿は、日本の里山には多く生息していますが、近年その数が増え、農産物や森林の被害が問題となっています。捕獲されても、さまざまな理由で食材として活用されていないのが現状です。
①優良な地域の加工業者と取り組み、この地域の活用率を上げていきます。
猪肉(長崎県 島原周辺) 鹿肉(大分県 別府周辺)
②“森のめぐみ“であるジビエ肉を、安定的に確保、食材として丁寧に扱い「地域の資産」となるよう貢献していきます。
「害獣は駆除して当然」ではなく、自然と人の共生のため、環境や地域の課題に取り組みます。
■1F 食品売場
これからの社会を考えてドリンクのペットボトルをリサイクル率が高く、循環型資源とされるアルミ缶に切り替えています。
持続可能な社会にむけて、できることから、少しずつ。「みずから、はじめよう。」
【アルミ素材を選択した理由】
①回収ルートが整備されている
②高いリサイクル率97.9%
③高い水平リサイクル率(缶から缶へ)66.9%
④賞味期間延長によるフードロスの削減
持続可能な社会に向けてすぐにできる事として、飲料全般のボトルを、循環型資源であるアルミ素材に切り替える事に着手しました。
水の活動と合わせて少しずつ、できることからはじめます。
■2F 衣料品売場
カポックという植物を使った商品を取り揃えています。インドなどの熱帯地方で自生する樹木の実から取れる環境負荷の少ない天然繊維、カポック。軽量で優れた弾力性が特長です。
Re MUJIや染め直した服、つながる服なども展開しています。
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無印良品 銀座
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