無印良品 銀座の4F Found MUJIでは、『紙のもの』の展示と先行販売が始まりました。
地域の手仕事から生まれる紙や、業務用の紙、ハイテク技術を使って作られる紙など、優れた紙が生み出される背景には、地域の資源やニーズなど、何かしら理由があります。
Found MUJIでは、日本にある様々な紙をみつめました。
それぞれの紙の持つ特徴を活かし、日々のくらしの中でお楽しみいただける商品から、一部をご紹介します。
無地の紙と模様入りの紙を漉き合わせることでできた「透かし紙」のメモパッド。
方向を何度も変えて均等に手揉みしてできた「もみ紙」のポーチ、カードケース、ブックカバー。
縦糸に綿糸、横糸に紙糸を用い、清涼感と軽さが特徴の「紙布」のハンカチ、ふろしき、ストール。
紙テープを撚りあわあわせることでつくられた、「紙紐」
約10本の撚った紙紐を糊で平状にして作られた、「紙バンド」の浅かご。
2枚の紙の間に樹脂の糸を菱目状に入れ、貼り合わせてつくられる「菱目糸入り紙」のブックカバー。
電線や鉄鋼などの梱包に使われる、細かいシワのある工業用紙である「クレープ紙」のマチ付き大袋(左)
右は、「菱目入り紙」のマチ付き大袋。
その他にも、「エンボス紙」を使った紙袋など、さまざまな商品をとり揃えています。
ぜひ手に取ってご覧ください。
Found MUJI「紙のもの」
開催期間:2020年6月27日(金)~10月8日(木)
※銀座、Found MUJI 青山の期間です
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。