今回は国産材を多く活用した店舗のコーディネート事例を紹介します。
江戸川区にたたずむ暮らしの窓口「三信不動産販売様 西葛西支店」です。
2018年の無印良品 有楽町店が閉店するころ、昔からある不動産のイメージを変えたい……そんな思いでご相談をいただきました。
お客様のイメージはこちら、有楽町店にあった法人カウンターです。
このイメージを残しつつ、間取りや用途に合わせたレイアウト、収納用品を選定していきます。
見た目を一新するだけでははたらく人の気持ちは変わりません。
物の量や困っていることなど、現場の声もヒアリングし、はたらく人や来店されるお客様にとって感じの良い空間はどんな空間なのか?を考えご提案しました。
打合せスペース
受付カウンター
物件情報やチラシなど、資料が多いイメージがある不動産ですが、収納用品で見せる・隠すにメリハリが付き、空間全体から木材のあたたかみや、スッキリとした印象の店内となっています。
ほのかに香る杉の香りに包まれながら新しいお家の相談ができるってわくわくしますよね。
私たちはオフィス家具の提案にとどまらず、
店舗や施設など、空間づくりのお手伝いをしています。
お困りの際は是非いつでも私たちにご相談ください。
・法人HPリンク ※4/1リニューアルしました。
https://www.muji.com/jp/business/
無印良品 銀座
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