ゴールデンウィークはどう過ごされたでしょうか。
私たちは束の間のお休みをいただき、今週から営業が再開しています。
さて、4月から新入社員の方が入社した企業では、配属先が決まってきた頃かと思います。
ロッカーや収納用品はとりあえず揃えたのは良いものの、スタッフが増え、しまう場所が分からない、物があふれてしまう。
そんな現象が起きていませんか。
今回は誰でも簡単にしまうことができるようになる“ラベリング”のコツについて紹介します。
“ラベリングしなくてもきっと分かる”や“作業が面倒”などの声もあると思いますが、多くの人がはたらくオフィスでは物を共有することが多いため、ラベリングがおすすめです。
<コツ1. ラベルを決める>
色や素材を変えると、わかりやすいように思うかもしれませんが、多くの人がはたらく場では、人によって認識が違うかもしれません。
ラベルを統一することで遠くから見ても見た目がきれいで探しやすくなります。
<コツ2. フォントを決める>
書体を揃えることはもちろんですが、入っている物を記入するだけでなく、部署や物の種類など大枠の分類も記入することで更に時間短縮につながります。
<コツ3. 貼り方を決める>
必要な情報は『決められた場所に、決められたルール』で、しるしをすることで、誰にでも、本当に伝えたい情報だけが目に入るようします。
私たちのオフィスも棚板ごと、収納用品ごと、収納用品の中まで物の指定席を決め、全員がどこに何があるか分かるよう工夫をしています。
小さなことですが探す時間が減るだけで気持ちにも余裕が生まれるはず。
みなさんのはたらく場に少しでも参考になれば幸いです。
法人窓口ではオフィスの収納相談も行っています。
収納家具の提案から収め方まで、困っていることがございましたらいつでもご相談ください。
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