【みんなみの里】速報『朝採れ入荷情報 !! 』七草のもつ自然のちからでからだも心も癒してください

【みんなみの里】朝採れ

食のお便り/入荷情報

2022/01/03



 本日入荷している農産物の状況をお知らせします。


 ・令和3年度産  ふさおとめ、ミルキープリンセス。ミルキーサマー
         コシヒカリ、ミルキークイーン、粒すけ
         ツキミモチ、ふさのもち
 ・令和3年度産 米粉
 ・令和3年度産 古代米


 ・ブロッコリー
 ・カリフラワー(白・オレンジ)
 ・キャベツ
 ・菜花
 ・トマト
 ・原木栽培しいたけ
 ・レンコン
 ・人参
 ・かぼちゃ
 ・サツマイモ
 ・里芋
 ・菊芋
 ・ヤーコン
 ・ニンニク
 ・梅干
 ・ゆかり
 ・剥き落花生
 ・銀杏
 ・小豆
 ・黒大豆
 ・干しシイタケ
 ・切干大根
      ほか


 ・温州みかん
 ・レモン
 ・橙
 ・金柑
 ・文旦
 ・伊予柑
 ・スイートスプリング
 ・いちご
      ほか

 なお、数に限りがありますのでご了承くださいませ。




〈ひとこと〉

 早くも「春の七草セット」がお店に出てきました。
 
【みんなみの里】朝採れ



 
【みんなみの里】朝採れ

 せり・なずな(ペンペン草)・ゴギョウ・ハコベラ
 ホトケノザ・スズナ(かぶ)・スズシロ(大根)


 日本には1月7日に七草粥を食べる風習がありますが、中国から伝わった習慣のようです。
 昔から中国では新年7日にあたたかい汁ものを食べて無病息災を願う「七種菜羹(しちしゅのさいこう)」があります。
 これが平安時代初期に日本に入ってきたようですが、そのころの日本では「若菜摘み」という風習がありました。
 真冬の旧暦1月7日、寒い中でもいち早く芽吹く野草を食べることで邪気を払い、無病息災を願うものなのですが、この「七種菜羹」と「若菜摘み」結びついて「七草粥」となったといわれています。


 「七草粥」は、お正月にご馳走をたっぷりと食べて弱った胃腸を休めるためにも、ミネラルやビタミンを多く含んだ野草を食べることは理にかなったことのようです。
 また、少し濃い味の料理が続いたあとのうす味のお粥は、ちょっと嬉しいものかもしれません。


 この七草セットと長狭米で七草粥をつくってみませんか。

 つくり方は次のとおりです。

 ①  米1合を洗い、900㏄前後の水といっしょに鍋に入れて火にかける
    沸騰してきたら弱火にし、お好みのかたさになるまでコトコトと炊く。
 ②  別の鍋できれいに洗った七草を塩をひとつまみ入れた熱湯で1分ほど茹でてから細かく切る。
 ③  ①が炊き上がったら②を入れて炊き合わせる。

 お米が炊きあがってくると焦げついてしまう場合があるので、様子を見ながらゆっくりとかき混ぜてあげてください。

 七草のもつ自然のちからでからだも心も癒してくださいね。


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【みんなみの里】朝採れ





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