『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家で食べているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
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【大豆ごはん】
材料
・米 5合
・大豆 1合
・塩 12g
作り方
1. 大豆をフライパンで煎り、皮を剥く。皮を剥いた大豆を一晩水に漬けておく。
2. 翌日、大豆を水から上げ、漬け水は捨てる。
3. 大豆と塩を入れて、通常通りの水加減で米を炊く。
ひとこと
一晩水に漬けた後に炊くので大豆がやわらかくなります。
大豆本来の甘さのなかに、ほんのりと香ばしさを感じられます。
赤飯とは違った素朴な風味を味わえます。
畑の肉とも呼ばれ健康にも良い大豆ですので、上手に取り入れておいしくいただきましょう。
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