【みんなみの里】ほんのりとした甘さと香ばしさが魅力『大豆ごはん』 | おっかさんのまんま

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食のお便り/レシピ

2019/02/15

  『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
 長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家で食べているものをご紹介していきます。
 なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
 

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 【大豆ごはん】


 材料
  ・米   5合
  ・大豆  1合
  ・塩   12g


 作り方
  1. 大豆をフライパンで煎り、皮を剥く。皮を剥いた大豆を一晩水に漬けておく。
  2. 翌日、大豆を水から上げ、漬け水は捨てる。
  3. 大豆と塩を入れて、通常通りの水加減で米を炊く。


 ひとこと
  一晩水に漬けた後に炊くので大豆がやわらかくなります。
  大豆本来の甘さのなかに、ほんのりと香ばしさを感じられます。
  赤飯とは違った素朴な風味を味わえます。
  畑の肉とも呼ばれ健康にも良い大豆ですので、上手に取り入れておいしくいただきましょう。

 

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