生のプルーンがお店に顔を出しました。カスピ海沿岸が原産といわれるプルーンが日本に入ってきたのは明治初期とのことです。
皮の濃い紫色の色素はポリフェノールでなので、なるべく皮ごといただくのが良いでしょう。
生で食べるならば、果実にしわが出来るまで待ってください。果実によっても違いますが、1週間から10日ほど経つと、しっとりとした食感と甘い風味がたまらない完熟プルーンが出来上がります。
この完熟プルーンをそのままいただくのも良いですが、ヨーグルトをかけたり、パン生地に混ぜたりするのはいかがでしょうか。また、ジャムやソースにしたり、ワインなどで煮込んだりと、いろいろ出来ます。
さらに、乾燥させてドライプルーンにするのもおすすめです。生よりも栄養が凝縮されて、しかも美味しさもギュッと濃くなって美味しくいただけます。
ぜひご賞味くださいませ。
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