今日の農産物の入荷をお知らせします。
・青梅
・じゃがいも
・きゅうり
・トマト
・フルーツトマト
・インゲン
・新玉ねぎ
・キャベツ
・パプリカ
・ピーマン
・ズッキーニ
・茄子
・赤ジソ
・筍(マダケ)
ほか
※玉ねぎ詰め放題は継続中です。
・甘夏
・夏みかん
・びわ
・レモン
・いちご
など
なお、数に限りがありますので、ご了承くださいませ。
真夏が旬の野菜『オクラ』がお店に顔を出しました。
あまりに早いお出ましに驚いてしまいます。
オクラの原産地はアフリカ北東部と言われ、エジプトでは紀元前から栽培されていたようです。18世紀にアメリカ大陸へ伝わり、栽培されたのは19世紀になってからのようです。
日本に入ってきたのは幕末ですが、当時は観賞用の花として栽培していました。一般家庭で食べられるようになったのは1970年頃のこととされています。
オクラのまわりにある細かい産毛は、虫などを寄せ付けないような働きをしています。
食べる際はこの産毛の処理をした方が舌触りが良くなり、より一層おいしくいただけます。
下処理の方法は、ヘタやガクのかたい部分を取り除き、塩をまぶしてまな板の上で板摺りをすることです。
この下処理をした後、塩がついたまま熱湯で約2分茹で、茹で上がったらすぐに冷水に取ってください。鮮やかな緑色になります。
オクラは、和え物や酢の物、サラダなどのさっぱりしたお料理にすることが多いかもしれませんが、揚げ物や炒め物など油との相性も良く、また煮物にも合います。
また、特長であるネバネバした成分は、胃腸の粘膜を覆ったり回復を早めたりすると言われていますので、胃腸の弱い方だけでなくても、できるだけ食べるようにしたいものです。
どんなお料理でも美味しくいただけて、胃腸にも優しいオクラをご賞味ください。
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