【みんなみの里】生ではシャキシャキ煮込むとトロリ

キービジュアル画像:生ではシャキシャキ煮込むとトロリ

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2018/11/14

 緑の葉もの野菜が並ぶなか、白い色をした「ハヤトウリ」が目立っています。
 ハヤトウリには緑色と白の種類がありますが、お店には、緑色のものよりアクの少ない白いものが出てきています。
 メキシコなど中米が原産のハヤトウリは、大正時代の初めに鹿児島に入った野菜で、当時呼ばれていた「隼人の国」の「瓜」ということからその名前が付きました。
 このハヤトウリの食べ方は、漬物にしたり、生でサラダや酢の物などに、またサッと炒めてもシャキシャキした食感が楽しめます。
 なお、生で食べる場合は、軽く塩もみをしてアク抜きをすると、よりいっそうおいしくいただけますよ。
 また、煮物にするとトロリとやさしい食感で、これからの寒い季節には、とくにおすすめです。

 ちなみに、ハヤトウリは一株から100個以上の実がつくため、別名「千成瓜(センナリウリ)」とも呼ばれています。
 子沢山で、いろいろな食感が楽しめるハヤトウリを、ぜひ食べてみてください。


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