ヘチマのような形が特長的なカボチャがお店に出てきました。
長さは約40cmほどの細長い形で、少し弓型にカーブを描いており、その名も長カボチャと言います。
長カボチャは西洋カボチャの仲間で、いろいろな種類がありますが、多くの長カボチャは、少しざらついたような緑色の皮の下に、オレンジ色に近い濃い黄色の果肉が包まれています。
その果肉は栗カボチャのようにほくほくした食感なので、煮物や天ぷら、ポタージュなど、いろいろなお料理につかえます。
けれども、せっかくなので、その形をいかして、縦にカットして舟形にし、種をくり抜いてグラタンをつくってみてはいかがでしょうか。
ほかにも、輪切りにして種をくり抜き、肉詰めなどにしてもおもしろいかもしれません。
みんなみの里では、いろいろな形のお野菜が手に入ります。
ぜひ、それぞれの特長をいかして、いろいろ試してみてくださいね。
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