【みんなみの里】今が旬のシャキシャキレタス。お店で山になっています

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販売状況

2018/06/02

 最近、お店の真ん中あたりで、毎日のようにレタスの山ができています。
 丸いレタスとリーフ型レタスが並んでいます。
 なぜなら、まさに今が旬だからです。
 
 レタスの栽培は古く、4500年くらい前のエジプトの壁画に描かれています。
 日本では、奈良時代には栽培されていたというレタス。
 明治時代初めに、リーフ型レタスがヨーロッパから入ってきました。

 一般に、丸い結球型レタスが食べられるようになったのは、1960年代からです。
 当時の日本では、結球型レタスが主流でした。
 その後、食の変化にともない、サニーレタスが注目されるようになったのは、1980年代です。

 サニーレタスは、葉っぱの先が赤みがきれいで、張りのあるものを選んでください。
 手巻き寿司やサラダにどうぞ。

 結球型レタスは、葉っぱが薄緑色で、張りと光沢があるもので、葉っぱの巻き方がふんわりして、重みのあるものを選んでください。
 パリッと生で食べてください。

 これらのレタス、非常に人気があります。
 開店当初の大きな山が、お求めになる方の手に渡るにつれ、すぐに丘になり、草原になるといった感じです。
 お求めは、お早めにご来店くださいね。

 

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