【みんなみの里】原木椎茸は里山の香り

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2018/05/07

 今、お店に生の椎茸がたくさん出ています。

 そのほとんどが、原木栽培で実った椎茸です。
 原木栽培というのは、クヌギなどの木に椎茸菌の入った種駒を埋め込み、軽く雨が当たる場所に立てかける方法。
 2年から3年ほどで椎茸が出てきます。

 生でお届けできるのは、旬の今です。

 現代では、菌床栽培も多くなってきましたが、里山では山を舞台に、太陽や雨などの自然現象におまかせしていました。
 その姿は今でもほとんどかわらず、昔の田舎の風景がみられます。
 あるスタッフによると、原木栽培は贅沢なのだそうです。

 おすすめの食べ方は、バター醤油炒めや炊き込みご飯など、いかがでしょうか。
 椎茸の香りもおいしくいただきましょう。

 

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