枝豆というと初夏に食べるものというイメージがあると思いますが、鴨川市には晩秋に旬を迎える枝豆があります。
古くから市内で受け継がれてきた在来種で、風味がとても良い品種です。
「香りが七里先まで届く」といわれるほど芳醇な香りと甘味が特長なことから『鴨川七里』という名前がついたほど。
一度は絶滅しかけ「幻の枝豆」と呼ばれていましたが、有志の方々の努力で見事に復活しました。
鴨川七里を茹でていると家中にとても良い香りが漂って酔ってしまいそうなほど。
また、茹で上がりの豆はとても艶やかで甘く、伸ばした手が止まらなくなってついつい食べ過ぎてしまいそうになります。
このマークが目印です。
鴨川七里はもう幻ではありませんよ。
そんな魅力的な鴨川七里、今週末をもって今年の入荷終了を告げます。
連休中の店舗にたくさん揃えて皆様をお迎えする予定です。
このチャンスをいかして、復活した幻の枝豆『鴨川七里』をぜひご賞味くださいませ。
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