【みんなみの里】お豆はご用意できましたか

【みんなみの里】節分

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2023/02/02



 明日は節分。
 二十四節気の「立春」を一年の始まりと考えていた大昔。
 いうなれば前日が大晦日ということになります。
 新年を迎えるにあたり、豆をまいて一年間の無病息災祈るという、室町時代から続いている大切な行事です。

 私の幼い頃には、2月3日の夕方(夜)になると祖母といっしょに豆まきをした記憶があります。
 大晦日のお作法といったところでしょうか。
 豆まきのあとには、自分の年齢の数だけお豆を食べることもしていました。

 私たちの暮らしに溶け込んでいる節分。
 お豆は大豆をつかいます。
 みんなみの里には生産者さんがつくった大豆が並んでいますので、こちらをご利用ください。

 そこで、今年は節分でつかう豆を用意してみませんか。
 大豆の煎り方はこちらです。

 ① 洗った大豆を一晩水に浸す。
  (急な場合はお湯に2時間ほど浸す。)
 ② ①をザルにあけ、水分をしっかり取る。
 ③ ②の大豆をフライパンに移し、はじめは強火で煎り、パチパチと音がしてきたら弱火にして煎る。
  (お好みで煎る時間を調整してください。)
   まく豆を先にお皿にあけ、食べる豆は香ばしくなるまで煎るなど、時間を変えるとよいかもしれません。
 
【みんなみの里】節分

 作り方はお店でも表示していますので参考にしてみてください。
 意外と簡単なのでぜひチャレンジしてみしください。



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【みんなみの里】節分

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