明日は節分。
二十四節気の「立春」を一年の始まりと考えていた大昔。
いうなれば前日が大晦日ということになります。
新年を迎えるにあたり、豆をまいて一年間の無病息災祈るという、室町時代から続いている大切な行事です。
私の幼い頃には、2月3日の夕方(夜)になると祖母といっしょに豆まきをした記憶があります。
大晦日のお作法といったところでしょうか。
豆まきのあとには、自分の年齢の数だけお豆を食べることもしていました。
私たちの暮らしに溶け込んでいる節分。
お豆は大豆をつかいます。
みんなみの里には生産者さんがつくった大豆が並んでいますので、こちらをご利用ください。
そこで、今年は節分でつかう豆を用意してみませんか。
大豆の煎り方はこちらです。
① 洗った大豆を一晩水に浸す。
(急な場合はお湯に2時間ほど浸す。)
② ①をザルにあけ、水分をしっかり取る。
③ ②の大豆をフライパンに移し、はじめは強火で煎り、パチパチと音がしてきたら弱火にして煎る。
(お好みで煎る時間を調整してください。)
まく豆を先にお皿にあけ、食べる豆は香ばしくなるまで煎るなど、時間を変えるとよいかもしれません。
作り方はお店でも表示していますので参考にしてみてください。
意外と簡単なのでぜひチャレンジしてみしください。
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