今年も無印良品店舗の前に、色とりどりの飾りと短冊のついた笹が飾られました。
長狭学園からは6本、長狭こども園からは2本、子どもたちのお願いが書かれた短冊と手作りの七夕飾りが風に揺られています。
チョッとだけ短冊に書かれた子どもたちのお願いをのぞいてみました。
そこには「大きくなったら立派なひとになれますように」や「〇〇で優勝したい」とクラブ活動での活躍を祈るもの、また「△△に会えますように」とアーティストや芸能人への憧れのようなものなど、微笑ましいものがありました。
そんな中「学園のみんなが事故にあわないように」と、自分のことだけでなく友達の安全を祈って書かれた文字に心を打たれました。
子どもたちの願いが叶うように祈ります。
そして、みんなみの里でも短冊をご用意しました。お願いごとを書いて笹に結んでください。
早朝よりお願いごとを書いてくれたご家族や、たくさん飾られた笹を見て誘われるように短冊を手にした方々もいます。
この様子を見ていると、いつの時代でも七夕に願いを託すことは、これからも変わることなく続いていくのかもしれません。
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