先日、無印良品店舗の前に置かれたプランターについてお問い合わせを多くいただいております。
そこで、どんな花が植えられているのか、簡単ではありますがご紹介します。
◎ ぺラルゴニウム
和名:夏咲き天竺葵(ナツザキテンジクアオイ)
原産:南アフリカ
花の色:赤、ピンク、オレンジ、紫、白、混合色
花期:4月~7月
花言葉:君ありて幸福、あでやかな装い、せつない望み、真実の愛、尊敬
ひとこと:寒さに弱く、雨にあたると花びらが傷むので、風通しが良く日当たりの良い場所(軒下など)に置く。また、真夏の西日も避ける。
◎ ペチュニア
和名:衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)
原産:南アメリカ
花の色:赤、ピンク、紫、青、オレンジ、黄、白、混合
花期:4月~10月
花言葉:あなたと一緒なら心が和らぐ、心のやすらぎ
ひとこと:花期が長いので、定期的に肥料を施す。寒さにはあまり強くない。
◎ リナリア
和名:姫金魚草(ヒメキンギョソウ)
原産:地中海沿岸
花の色:赤、ピンク、紫、青、オレンジ、黄、白、混合
花期:4月~6月
花言葉:この恋に気づいて、断ち切れぬ想い、乱れる乙女心、幻想
ひとこと:寒さに強く、越冬した後に最盛期を迎えて開花する。肥料の与えすぎには注意する。
◎ ガザニア
和名:勲章菊(クンショウギク)
原産:南アフリカ
花の色:赤、ピンク、オレンジ、黄、白
花期:4月~10月
花言葉:あなたを誇りに思う、笑顔で答える、身近な愛
ひとこと:日に当たる時だけ花びらを開き、夜や天気の悪い日には閉じたままなのが特長。乾燥に強い一方で多湿には弱い為、梅雨時の管理には注意が必要。暑さに強い元気な植物。
◎ ブラキカム
和名:姫秋桜(ヒメコスモス)、姫嫁菜(ヒメヨメナ)
原産:オーストラリア
花の色:青、紫、ピンク、白
花期:3月~11月(真夏は少々弱い。)
花言葉:いじらしい、可憐なしぐさ、優美
ひとこと:高温多湿を嫌い、乾燥にも弱いので水やりには注意が必要。表面の土が乾いたら水を与える。真夏は日よけをつくって半日陰に置くと良い。
◎ イソトマ
和名:星薊(ホシアザミ)
原産:オーストラリア、地中海沿岸
花の色:紫、青、ピンク、白
花期:4月~7月、9月~10月
花言葉:優しい知らせ、神聖なる思い出、親善、強烈な誘惑、猛毒
ひとこと:風通しと日当たりが良く、水はけの良い場所に置き、また、真夏の西日も避ける。冬は日当たりの良い窓辺で、梅雨時は軒下に置くのがおすすめ。
◎ フレンチラベンダー・バンデラ
ラベンダーの和名:薫衣草(クンイソウ)
原産:地中海沿岸
花の色:紫、青、ピンク、白
花期:5月~7月
花言葉:私に答えてください、幸せが来る、許しあう愛、清潔、期待
ひとこと:地中海で自生するハーブなので多湿には弱い為、表面の土が乾いたら水を与える程度で十分。
◎ ユリオプスデージー
別名:マーガレットデージー
原産:南アフリカ
花の色:黄
花期:11月~翌年5月
花言葉:明るい愛、円満な関係、清潔
ひとこと:乾燥に強く多湿には弱いので、雨の当たらない軒下に置く。極寒でなければ冬越しできるので、冬は日当たりの良い場所で管理する。
このほかに、南側の芝生広場の入り口付近にプランターが一つ増えました。
このプランターには『ノースポール』という名の白く可憐な花が植えられています。
まるで流木に囲まれながら、嶺岡の山々を眺めているような様子です。
◎ ノースポール
和名:寒白菊(カンシロギク)
原産:地中海沿岸
花の色:白
花期:3月~6月
花言葉:誠実、冬の足音、高潔
ひとこと:寒さに強く暑さに弱い。日なたを好み、乾燥にも強いので水やりは控えめでも良い。冬にも開花する元気な植物なので、初心者でも育てやすい。
これらの花々が皆さんをお待ちしています。お立ち寄りの際は、ぜひご鑑賞ください。
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