今日は、ポカポカして穏やかな陽気の長狭平野です。
お店の後方にある梅林が、遠くから見ただけでもわかるほど鮮やかなピンク色に染まっているので、花の様子を見に行ってきました。
紅梅の花がほころび始めたことをお伝えしたのが1月中旬。それからだんだん開花が進んだようで、紅梅は8割ほど、白梅は6割ほど花が咲いています。
八重咲きの紅梅は、とても華やかで存在感は抜群。蕾さえも鮮やかです。
そんな華やかな紅梅とは違い、丸い5枚の花びらが控えめに咲く白梅はおしとやかに見え、開花を待つ真っ白な蕾も丸くてとても愛らしいです。
それらの花にミツバチが飛び回って蜜をかき集めています。
この梅林には、簡単な遊歩道と手作りの木製ベンチがありますので、みんなみの里にお立ち寄りの際には、この梅林でのんびりしてみませんか。
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