【イオンモール堺北花田】土用の丑の日には『うな丼』を食べて、元気に夏を迎えましょう

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2018/07/18

 今週7月20日(金)は土用の丑の日ですね。
 無印良品店内フードコート近くの海鮮丼売場では、土用の丑の日 一日限定で『うな丼』を販売いたします。

 「生で仕入れたうなぎを、店内の厨房にて遠火の強火で焼き上げ、外はパリッと、中はふっくら仕上げました!」
 と、鮮魚売場担当の“ノジさん”こと野尻さんもお墨付きの一品です。

 昔から日本人は、“土用の丑の日にうなぎを食べる”という風習に慣れ親しんできました。
 ですが、そもそも“土用の丑の日”とは? なぜうなぎを食べるの? という疑問を持っている方もいるはず。

 まず順番に、“土用”とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、18日間(または19日間)の期間のこと。
 春夏秋冬それぞれに“土用”があるんですね。

 そして“丑の日”とは、十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。
 この十二支は“今年の干支”というように年を数えるときに使われるのが一般的ですが、方角や月、そして日にちを数えるのにも使われるのです。

 つまり、約18日間の“土用”の期間のうち、十二支で数えると“丑”にあたる日が、“土用の丑の日”ということですね。

 土用の丑の日にうなぎを食べる習慣がついたのには諸説ありますが、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という考え方が背景にあるのだとか。

 うなぎにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれていて、夏バテ防止にぴったりの食材です。

 土用の丑の日には、昔もいまも変わらず「元気で夏を越せますように」という願いが込められています。
 今年の夏は、うな丼でたっぷり栄養と休息をとり、秋の涼風を待ちましょう。

 愛知三河産 自家製うなぎ蒲焼使用『うな丼』一尾入 税込3,240円・半尾入 税込1,680円
 中国産うなぎ蒲焼使用『うな丼』半尾入 税込980円

 

無印良品 イオンモール堺北花田