見てください、このきれいなピンク色と、細かく入ったサシ!
焼く前から、おいしいステーキということが見るからにわかります。
『黒毛和牛 ロースステーキ』をおすすめしてくれたのは、精肉売場の“ナガナガ”さんこと永井さん。
「色が淡いのは、新鮮なお肉の証拠。上質なロース肉を贅沢にカットした『黒毛和牛 ロースステーキ』が、本日一枚 税込1,980円です」
ロース肉とは、牛の肩から腰にかけての背肉の部分のこと。
ちなみに、日本語の“ロース”は英語のroast(ロースト)から派生した言葉で、“ローストに適した肉の部位”という意味を表しているそうです。
脂身に甘みがあり、赤身の部分も非常にやわらかい食感があるため、ヒレ以上に優れた部位である、という評価もあるのだとか。
ステーキをおいしく焼くコツは、常温に戻してから焼くことと、塩コショウを焼く直前に振ること。
生焼けと、水分がお肉から出てしまうのを防ぎます。
「暑くなってきたので、家族みんなでおいしいお肉を食べて、精をつけてくださいね」
と、ナガナガさん。
日曜日は、おうちで気軽においしいステーキを味わってみてください!
無印良品 イオンモール堺北花田