「梅とらっきょうは、今が旬なんですよ」と教えてくれたのは、青果売場担当“カジやん”こと梶山さん。
見ると、いろいろな種類の梅やらっきょうが並んでいます。梅は大きいものや小さいもの、らっきょうはまだ土がついたものもあります。
「土がついているらっきょうは、頭とおしりを切って、切れ目をいれます。そうすると、ツルっと皮がむけますよ」
皮をむいたらっきょうは、水洗いをし、熱湯に10秒くぐらせます。そして、冷ましたあとは、らっきょう酢に漬けるだけ。
皮をとっているらっきょうもあるので、それは、水洗いして酢に漬けるだでいいそうです。
青果売場では、らっきょう酢も販売しているので、お家ですぐに挑戦できますね。
「土つきのらっきょうで、いちから楽しんでみてほしい!」とのこと。
それかららっきょうの隣には、『小梅』に『古城梅(こじろうめ)』や『南高梅』と、さまざまな種類の梅も取り揃えております。
梅にもそれぞれ特徴があり、『小梅』は梅干用に。『古城梅』と『南高梅』は梅酒・梅シロップ用。
赤しそや氷砂糖、果実酒用ビンなど、おうちで気軽に梅酒やシロップ・梅干しづくりが楽しめるように展開しています。
「一年に一度のことなので、ぜひ漬けてみてください。 待つ時間も楽しみのひとつです!」とカジやん。
そして青果売場では、今週9日(土)は『らっきょう』、10日(日)は『梅』の、試食販売を行います。おいしい食べ方なども知っていますので、お気軽にお声かけくださいね。
ぜひ、旬の『らっきょう』と『梅』で夏の準備をしましょう!
無印良品 イオンモール堺北花田