今日のおすすめ青果はこちら。大阪府立大学で作った工場野菜、シャキシャキ『フリルレタス』とふわふわ『バタビアレタス』です。
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパスに立地している工場で育てられた野菜は“府大マルシェ”として販売され、府が認めた“大阪産(おおさかもん)”にも指定されている、おいしい野菜。
温度や光度を管理した室内で、農薬を使わず水耕栽培しているので、いつでも新鮮な野菜を安心して食べられるのが、“府大マルシェ”のうれしいところです。
今日は『フリルレタス』と『バタビアレタス』のそれぞれの魅力を、青果売場担当の“マジシャン”さんこと森本さんに教えてもらいました。
「水色のパッケージが目印の『フリルレタス』は、ぴりっとした食感と、後味に広がるほのかな甘味が特徴。
サラダはもちろん、しゃぶしゃぶや鍋なんかに入れて火を通してもおいしいです」
実際に噛むと、シャキッと小気味良い音が聞こえます。みずみずしくて、確かにほのかな甘味も感じ、新鮮なレタスであるのがわかります。
「ピンク色のパッケージの『バタビアレタス』は、レタス嫌いのお子さまも食べられるよう、レタス特有の苦味を抑えて甘さを引き立てたレタス! サラダだけでなく、サンドイッチや炒飯に入れてもおすすめです」
食べた感じは『フリルレタス』よりもやわらかく、甘さがはっきりわかります。
あまりくせがなく、これだったらお子さまも、レタスが苦手な人も食べやすそう。
食感も風味も違う2種類のレタス、食べ比べてみても楽しいです。
『フリルレタス』と『バタビアレタス』は、どちらも1袋 税込178円。ぜひ、お試しくださいね。
無印良品 イオンモール堺北花田