【堺北花田】「エールを贈る」本たち|MUJIBOOKS

エールを贈る

MUJI BOOKS

2023/02/15

 新しいことを始めるとき、どんな気持ちですか。高揚感や幸福感に満ちる人もいれば、ドキドキでいっぱいになる人も多くいることでしょう。こんなとき、言葉や人のやさしさが寄りそってくれたり包み込んでくれると、一歩踏み出しやすいはず。

 新しい生活を始める家族や友人に、新たな場所へ出発する仲間に、そして新しいスタートをする自分に。

 今月は「エールを贈る」本たちを集めました。

■春の出発

そっと、背中を押してくれた本、一歩踏み出すときに勇気をくれた本、新しいスタートに向けて、無印良品イオンモール堺北花田で働くスタッフが選んだ本です。今日はいくつかご紹介します。
 
エールを贈る

『空の辞典』小河俊哉/雷鳥社
遠く離れてしまっても、空はいつでもつながっていて、落ちこんだりした時も、空を見あげると少し気分も上向きになれると思うので。心からエールを込めて。(大型担当)
 
エールを贈る

『セロ弾きのゴーシュ』宮沢賢治/福音館書店
迷ったときや辛いときに、元気と勇気をくれたのは、ふるさとの思い出やたくさんの物語でした。ひとりでは生きられない、でもそれでいいという気がしてきます。(Café&Meal MUJI)


■言葉がよりそう

春は多くの出会いや別れがあります。言葉が寄りそってくれると、ふわっと気持ちが軽くなる本をMUJIBOOKSスタッフが選びました。
 
エールを贈る

■ありがとうを伝えたい。

日ごろの感謝を改まって言葉にするのは照れくさいけれど、本なら伝えやすいかもしれませんね。大切な人に「ありがとう」「大好き」の気持ちを伝えてみませんか。
 
エールを贈る
 
エールを贈る

 伝えたいことをきちんと伝えたい。そんなとき、みなさんはどんな言葉を選びますか。「バイバイ」は寂しいけれど「ありがとうとても楽しかったです」とシンプルに私は伝えたいと思います。
 
エールを贈る

 「エールを贈る」本たちをぜひ参考にしてみてくださいね。
 
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無印良品 イオンモール堺北花田 2023.2.15