【堺北花田】トマト農家のカレー|南大阪カレー研究会

トマト農家のカレー

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2022/05/30

 こんにちは、南大阪カレー研究会です。
季節を問わずカレーはおいしいけれど、夏が近づくと「やっぱり夏はカレーが食べたい」いう気分になります。

 「誰よりもおいしいトマトをつくる」という想いから、大阪・富田林の野菜ソムリエ農家の浅岡さんはトマトづくりを土づくりからスタートしました。やがて浅岡さんのトマトは、数々の品評会で受賞するほどに。そんなトマトをふんだんに使ったレトルトカレーを今日はご紹介します。

『トマト農家のカレー』 消費税込756円
 
トマト農家のカレー

 「カレーにトマト?」と思われるかたも多いかもしれませんね。実は、トマトはカレーにとても合うんです。私たち南大阪カレー研究会も自分たちでカレーレシピをつくろうと、いろいろなレシピを研究しました。そのとき、トマト缶をつかうレシピがたくさんあり、玉ねぎと同じぐらいトマトはカレーに重要と知ったので、“究極のトマト”とさえ呼ばれるトマトをつかったカレーにわくわくを抑えきれません。
 
トマト農家のカレー

 封を開けるとスパイシーな香り。牛肉もごろっと存在感があります。トマトはどうやらしっかりと溶け込んでいるようです。では、目を閉じてひと口、いただきます。「うん、スパイシー」。

 芳醇なスパイスの香りとこくのある味わい。お肉もやわらかくてほろほろ。溶け込んだトマトがしっかりあとからやってきて、さっぱりしています。パッケージの裏を見てみると、クミン、コリアンダー、ガラムマサラなどのカレーにはおなじみのスパイスに加え、カルダモンも使用されています。カルダモンは「最古のスパイス」ともいわれ、清涼感のあるさわやかな香りとピリッとした辛み、ほろ苦さが特徴のスパイスです。旨みがぎゅっと詰まったトマトや食材をスパイスが引き立て、まるでお店で食べるような味わいのカレーを、おうちで手軽に食べられるのは嬉しいですね。プレゼントにも喜ばれそう。

 トマトのように真っ赤なパッケージが印象的な『トマト農家のカレー』は野菜売場にあります。
 
トマト農家のカレー


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無印良品 イオンモール堺北花田 2022.5.30