【堺北花田】やさしい鍋スープ｜スタッフのおすすめ

2020/11/29

　近ごろはぐっと寒くなり、やっと冬が来たように感じます。寒い季節の夕飯は、あったかいお鍋にしませんか？
　今日は『スープ料理家東條真千子のやさしいスープ鍋』シリーズをご紹介します。

　“おうちで食べるごはんが一番おいしい”をモットーにつくられた、やさしいスープ鍋。化学調味料、保存料、合成着色料などを一切使用していないため、素材のおいしさを楽しめます。

■シセイ堂デザイン『トマト鍋(ストレートタイプ)』600g 4人前消費税込583円

　たっぷりの野菜を入れて、トマト野菜スープ鍋をつくりました。
　スープはトマトが主張しすぎず、味があっさりしているからどんな野菜でも合いますよ。よりトマト感を楽しみたい方はミニトマトを入れるのがおすすめ。

　「レタスが一番おいしい！味がよく染みてる！」「コーンを入れて正解だったね！」とみんなお箸が止まりません。
　シメは、茹でた麺を入れてパスタにしました。「スープだからパスタは味が薄いかなって思ったけど、ぜんぜんそんなことなかった」とこちらも大好評。野菜の出汁がよく麺に絡んでいます。

■シセイ堂デザイン『のどぐろ味噌鍋(ストレートタイプ)』600g 4人前消費税込583円

　味噌ベースのスープに山陰名産のどぐろの出汁を使用。魚介類はお好みで入れて、食材を煮込むだけ。

　袋を開けた瞬間は味噌の香りを強く感じましたが、食べてみると脂が乗ったのどぐろならではの味がしっかりしています。海老やイカなどの海鮮を入たので、良い出汁がでています。
　ずずっとお出汁をすすると、ほうっと幸せなため息が出ます。おなかの中にまで熱が伝わって、身体がぽかぽかして汗をかきそうなほど。

シメはごはんとキムチを入れて雑炊に。後味が少しピリ辛なのでお箸がどんどん進みますよ。かなりの満足感があります。
　
　やっぱり冬は鍋の季節。みんなで囲むともっとおいしく感じます。ぜひやさしいスープ鍋を大切な誰かと囲んでくださいね。