ステーショナリー売場では、今日から2022年12月始まりの
手帳が発売されました。
サイズやデザインなどが豊富で、自分の好きなように使える手帳は愛用しているスタッフも多く、当店で働くスタッフ向けにアンケートを実施したところ、回答したスタッフの70%が使っている・使ったことがあるという結果に。
アンケートではさらに深堀りして、選ぶときに重視するポイントや活用術など手帳にまつわることをたくさん聞いてみました。ぜひ来年の手帳選びのヒントにしてくださいね。
■手帳選びに重視するポイント
サイズや書きやすさなどたくさんの声が挙がりましたが、特に多かったのはフリースペースがあるかどうか。
おたより担当の私も愛用しているこの『マンスリーウィークリーノート』。私はメインの手帳として使っているのはA5サイズですが、取材やおたより配信の日程をすぐに書き込めるよう、メモの代わりに小さいA6サイズも使っています。
ウィークリーの右隣のページが方眼のフリースペースになっているのでメモやノート代わりに使いやすく、よく取材したときに聞いた話などを書き込んでいます。
裏面のウィークリー欄にもマス目がうっすら映るので、こちらもきれいにまとめることができ、気に入っています。
他にも、月曜・日曜日始まりのもの、配色が少なくシンプルで見やすいものといった声もありました。
今回から商品についている紙のタグが変わり、月曜・日曜始まりや中のページについてわかりやすく載っていて、より探しやすくなっていますよ。
■私の手帳活用術
ステーショナリー売場には付せんやポケットなど手帳のカスタムに使える商品もたくさんあります。
アンケートに回答したスタッフの中には、映画や美術館のチケットをはさんで思い出を記録しておく人や家計簿として使うスタッフなど、思い思いに手帳を愛用している様子。毎月印象に残った言葉を書いておくといったスタッフもいました。
当店のOpenMUJIでも、MUJIBOOKSスタッフがお店にある本から見つけた『今日のずっといい言葉』をご紹介しています。素敵な言葉を見つけたら、ぜひ手帳に書き留めてくださいね。
■あったらいいなと思う機能
また、あったらいいなと思う機能についても聞いてみました。
アンケートでは「学校行事など家族分のスケジュールが入れられる機能がほしい」といった声が。小さなこどもや家族がいる主婦スタッフが多い当店ならではの回答でした。
近ごろは家族分のスケジュールが入れられるファミリーカレンダーというものもありますが、手帳にもそんな機能があると嬉しいですね。
十人十色で色んな使い方ができる手帳。皆さんもぜひ自分好みの手帳を探してみてくださいね。
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.09.22