11月から販売がスタートした『難波ネギを使用したねぎ焼き(牛すじこんにゃく入り)』。
12月10日(金)から12日(日)までの3日間はイオンモール堺北花田とセブンパーク天美の2店舗限定で、『難波ネギを使用したねぎ焼き(牛すじこんにゃく入り)』を2点以上ご購入いただくと10%オフの価格でお買い求めいただけます。
このねぎ焼きの魅力といえばパッケージにも描かれている難波ネギ。今が旬の難波ネギは、一般的に売られているネギよりも「ぬめり」があるのが特徴で、ネギ本来の甘みや旨みがぎゅっと詰まっています。
この難波ネギをつくっているのは大阪府松原市にある稲田ファームさん。日本最古のネギとも言われる難波ネギを50年以上にわたってつくられています。先日、セブンパーク天美のスタッフも収穫のお手伝いに畑へお邪魔しました。
難波ネギの収穫レポートはこちら
難波ネギの畑の土は柔らかくてふかふか。こうすることでネギが根を張りやすく、元気に育ってくれるのだとか。
「人間といっしょやよ。おいしいごはんで人は幸せになるやん。野菜も土から栄養を吸い上げてるから、ごはんがおいしくなかったら全然育ってくれへんからな」と生産者の稲田さん。
※難波ネギ収穫レポートより抜粋
そんな稲田さんの愛情を一身に受けて育った難波ネギは全て手作業で収穫されています。これもデリケートな難波ネギを少しでも多くの方に届けるための工夫のひとつなんです。土づくりから収穫に至るまで、細かなところにも稲田さんの難波ネギに込めた想いが伝わります。
その想いをつなぐのが、Café&MealMUJIの藤林シェフ。この難波ネギをできるだけ新鮮な状態で味わってほしいとの想いから、収穫から加工までの工程をなるべく短縮したのだとか。
たくさんの人の想いが詰まったねぎ焼きは、ふわふわの生地のなかに青々としたネギがたっぷり入っていて、ネギの香りがほわんと香ります。一緒に入っている牛すじやこんにゃくとの相性もぴったり。おかずだけでなくおつまみにも嬉しい一品です。
ぜひこの機会にお試しくださいね。
『難波ネギを使用したねぎ焼き(牛すじこんにゃく入り)』 480円(消費税込)
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無印良品イオンモール堺北花田 2021.12.10