外の世界と家の中を繋ぐ窓。カーテンの色や柄でインテリアを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
今日は、窓際を少し違った楽しみ方で工夫している無印良品スタッフのお部屋を、みなさんにご紹介します。
「無印良品のインテリアアドバイザー、白水です。私は“カーテンじゃない”暮らしを楽しんでます」
と、白水さんが見せてくれたのがトップにある写真。こちらは白水さんのおうちの窓際です。
一見カーテンがないようにも見えますが、カーテンなしで暮らしているんでしょうか。
「いえいえ、私が使用しているのは、会社やカフェでよく見る『ロールスクリーン』。紐を引いて上からくるくるとスクリーンを下ろすと、この通り」

「夜は目隠しできるし、昼間はスクリーンを上げて外の景色を楽しめます。
カーテンのひらひらした存在感がなくなって、部屋がすっきりして見えませんか?」
カーテンがある部屋だと窓の前に何か置いたりすることはあまりないですが、こんなふうにシンプルな窓際だとインテリアの幅も広がりますね。
窓の開け閉めを片方だけにすれば、窓の前に大きな家具を置くこともできます。
白水さんは、窓際に観葉植物を置いて楽しんでいるそう。

「これは昼間の部屋の様子。カーテンがないぶん光がたくさん入るので、植物を日光浴させたり、窓の外の景色を眺めたり。そういう時間がとても好きなんです」

「夜はこんな感じ。シンプルで、とても気に入っています」
窓にはカーテンをつけるもの、と思い込んでいましたが、ほかにも選択肢があるんですね。
気分を変える模様替えにも良いかもしれません。みなさんも、窓際のあれこれを楽しんでみませんか。
ご相談はMUJI SUPPORTにお越しください。ロールスクリーンは、サイズオーダーも承っています。
ほかにも「なんとなく模様替えがしたい」「この部屋、どんなふうに変われますか?」など、小さなことから大きなことまで、無印良品のインテリアアドバイザーと一緒に考えましょう。
-MUJI SUPPORT-
玄関のこと。
寝室のこと。
壁のこと。
ベッド下のこと。
脱衣所のこと。


無印良品 イオンモール堺北花田