朝は身なりを整えて、一日のはじまりの準備をする場所。夜はぜんぶをオフにしてお風呂に入り、よく眠るためにリラックスしたい場所。そう考えると、毎日何気なく使っている脱衣所は、“自分の心を整えるための場所”であるとも思えます。
お客さまもあまり通さないプライベートな空間だからこそ、自分のために、毎日きれいに・便利に使いたい。服を忘れて取りにいったり、散らかっていたり、どこに置いたか忘れてしまったり……という小さな不便は、心をざわざわとさせてしまいます。
当店のインテリアアドバイザー・北嶋さんが脱衣所を心地良く使うために工夫したのは、『パイン材ユニットシェルフ』の使い方。

「タオル、下着、パジャマ、靴下、入浴剤、ハンカチ、化粧品……。お風呂に入るときに必要なものすべてをこの棚ひとつに収納しています」
ものの場所をここに決めておけば、別の部屋に取りに行ったり、お風呂に入る前の準備が多くてうんざりすることもありませんね。
そして引き出しとしてソフトボックスとポリプロピレン小物収納ボックスを上手に使い、中身が見えないようにしている北嶋さん。
「たとえ自分しか見なくても、ごちゃごちゃしている引き出しを見ると気が滅入ってしまうから。脱衣所がすっきりしていると、疲れて家に帰ったときもなんだかうれしいですね」


バスタオルもすべてソフトボックスの中に。
そして靴下は、ポリスチレン仕切板を使って色ごとに収納しているそうです。

北嶋さんはパイン材ユニットシェルフで満足の脱衣所をつくっていますが、スペースの限られた脱衣所に関する悩みはお家によってさまざまなはず。
MUJI SUPPORTでは、無印良品のインテリアアドバイザーによるインテリア相談会を実施しています。
お気軽に、スタッフに悩み相談してください。心を整えられる脱衣所を、一緒に考えましょう。
-MUJI SUPPORT-
玄関のこと。
寝室のこと。
壁のこと。
ベッド下のこと。


無印良品 イオンモール堺北花田