生活しているだけなのに、どんどん増えていくモノをどう収納したら良いのでしょう。特に場所を取るのは衣料品や布製品。半年後、一年後にまた使うから……と、なんだか捨てられないものばかり。
でも部屋は広く使いたい。そんな悩みも全部まるごと、思い切ってベッドの下に全部詰め込んでしまいましょう。

こちらは無印良品のインテリアアドバイザー・白水さんのベッド下。
「左側(写真上)にはパジャマや部屋着、右側(写真下)にはシーツやベッドパッドを入れています」
白水さん、収納ベッドを購入する前までは普通のベッド下に収納ケースを入れていたのですが、ベッドパッドやシーツまでは入りきらず、結局クローゼットの中に入れていたそうです。

ご覧のとおりたっぷり入る収納ベッドに買い替えてからは、ものが入る量が格段に増えました(画像はシングルです)。
すると、使い方も工夫ができるようになったのだとか。
「“クローゼットの中=外で着るもの”、“べッドの下=家で着るもの・ベッド周りで使うもの”と決めると、しまいやすく、ものの量が把握できるようになりました。なんとなく増えていく部屋着などは、ここに入りきらなくなったら古いものを手放すようにしています」
定位置を決めれば、使う・しまう度に考えることを極力減らせてぐっと暮らしやすくなりますね。
難しい断捨離も、収納次第でハードルが下がりそうです。
ベッド下をうまく活用して、部屋を思い通りに楽しんでください。ご相談はMUJI SUPPORTまで、お気軽にどうぞ。
-MUJI SUPPORT-
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無印良品 イオンモール堺北花田