Gypsy deco(ジプシーデコ)とは
3人のデザイナーがオリジナルの家具やプロダクトを考え、つくるブランドです。
「体に対してだけの機能性を考えるのではなく、心にもどのように機能できるか常に考え実験する」という思いをもって、ものやお店をデザインし続けている彼らを、今日はFrom MUJIから紹介します。
たとえば、堺東にあるフルーツパーラー『rosier(ロジエ)』。
外装・内装をジプシーデコが手がけています。


ものをつくり、販売もしています。こちらは「持つ」と「食べる」を機能的に分けたお箸。

『持つ部分は、持ちやすいように中央部分が少し細くなり箸先に向かってまた太くなる事でフィット感を高めています。
食べる部分は、視覚的に持つところと分ける事で日本の食事の所作で「食い先一寸」という美しく食べる気持ちを意識しやすくなります。
グローバル化する日本において、忘れてはいけない日本の食に対する精神性をカタチにしたお箸です。』(Gypsy deco HPより)
わくわくするようなものづくりを、日々大切にしているジプシーデコ。
10月8日(月祝)、無印良品 イオンモール堺北花田にて、アロマディフューザーをつくるイベントを開催します。
気になるカタチを組み合わせて、世界にひとつだけの、フレグランスディフューザー(バランストイ)をつくります。
香りは、無印良品のお好きなオイルをお試しいただけます。
また参加者さまには、無印良品のアロマオイルをプレゼント。
大人もお子さまも、ものづくりが好きな方ならどなたでも参加ください。
モノとココロをつなげるワークショップ|気になるカタチを組み合わせてつくるフレグランスディフューザー
10月8日(月祝) Open MUJIにて
→イベント予約ページはこちら
無印良品 イオンモール堺北花田