無印良品 イオンモール堺北花田でしか味わえない、Café&Meal MUJIでは全国初のハーフビュッフェ。
新鮮でおいしい野菜やデリがお腹いっぱい楽しめるということで、毎日たくさんのお客さまで大賑わいです。
そのCafé&Meal MUJIのビュッフェが、本日7月3日(火)より、リニューアルいたします。
>詳しくは Café&Meal MUJIが新しくなります。vol.1 にてご確認ください。
今日は、ディナービュッフェに新しく加わる3種類のお料理について、Café&Meal MUJIシェフの藤林さんにお話を聞きました。
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『茶美豚のトマト煮ハンバーグ』

「茶美豚入りのミンチを、卵のつなぎなしで手ごねにし、ジューシーに焼き上げてから和風だしと旬のトマトで煮込んだハンバーグです。
トマトは契約農家遠藤さんのトマトを中心に使用。
誰でも手に取りやすく、子どもからご年配の方までみんながおいしく食べられるように、という想いで仕上げました」
『高知県産マヒマヒのハーブカツレツ』

「高知県興津のマヒマヒ(シイラ)をすりおろし玉ねぎでマリネして、ハーブカツレツにしました。
高知県興津は過疎が進んだ限界集落。漁業組合も潰れたのですが、OBの漁師さんたちが、今もCafé&Meal MUJIのために漁に出てくださっているんです。その想いを、料理と共に伝えられたらと思います」
『備中高原鶏のバジル炒め』

「岡山県産・備中高原鶏、大阪府藤井寺市・大村さんちのバジルソースなど、さまざまな素材を使い、炒めものにしました。
レシピは、僕が台湾に訪問して、地元のお母さんに教えていただいた『三杯鶏(サンベイジー)』。中国江西省の家庭料理としてありましたが、派生して台湾料理ともいわれています。
毎日、野菜を仕入れ、そのときの旬の地元野菜を中心に、堺北花田限定の三杯鶏(バジル炒め)に仕上げました」
それぞれの料理に、たくさんの想いが詰まっているんですね。
ディナービュッフェはメイン料理も食べ放題ということで、この3種類のお料理がお腹いっぱい食べられるなんてうれしいです!
「他にも出したい新メニューがあるんです。しばらくはこの3種類で展開しますが、今後はランダムでメイン料理もどんどん変更していく予定。お楽しみに!」
と、藤林さん。
そして、追加料金500円で、ピザ釜で焼き上げたピザも注文できるのだそうです。『マルゲリータ』・『国産パニールのチーズピザ』からお選びいただけますので、ぜひどうぞ!

無印良品 イオンモール堺北花田