【イオンモール堺北花田】待つ時間も楽しみのうち。旬の果物で果実酒をつくりませんか

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2018/05/16

 しばらく降り続いた雨も落ち着いて、からっと気持ち良く晴れる日が多くなってきました。
 旬を迎えた夏みかんや梅も、いよいよ青果売場に並びはじめます。
 おいしい果物をそのまま食べても良いですが、初夏の楽しみとして、果実酒やシロップを手づくりしてみませんか。

 無印良品では、みなさまに気軽に果実酒づくりを楽しんでいただけるよう、さまざまな大きさのビンやカトラリーをご用意しました。
 旬の果物はすぐ隣の青果売場に。果実酒づくりに必須のホワイトリカー『果実酒の季節』もそばにご用意しています。
 果実酒用ビンをご購入いただくとレシピが付属していますが、もっと果実酒を究めたいかたには、レシピ本もおすすめ。
 思い立ったらすぐ、果実酒づくりをはじめられるように準備していますので、ぜひ立ち止まってご覧ください。

 青果売場では、19日(土)・20日(日)ごろから古城梅(こじろうめ)が入荷。今月末には南高梅(なんこううめ)も売場に並ぶ予定です。
 また6月上旬には、ベトナム料理研究所のトミザワユキさまをお招きして、手づくり梅シロップのワークショップイベントを開催する予定ですので、ご期待くださいね。

 レシピの一例として、梅酒のつくりかたをご紹介します。


梅酒

材料 約1L
青梅  250g
氷砂糖(または蜂蜜)  130~200g(100ml)
ホワイトリカー  約450ml

つくりかた
1. 青梅は、水でよく洗い、竹串や楊枝などでヘタを取り除き、一粒ずつ乾いた布巾で磨くように拭く。
2. 保存容器は煮沸消毒し、完全に乾燥させる。
3. 保存容器の中に手順1の梅、氷砂糖(または蜂蜜)を交互に入れ、最後にホワイトリカーを静かに注ぐ。フタを閉め冷暗所で保存する。
※氷砂糖を溶かすために、1週間に1回保存容器を静かにまわす。2~3ヶ月で美しい琥珀色の梅酒ができあがるが、約1年程熟成させると、よりおいしく飲める。梅は5ヶ月~1年の間に取り出す。

 

無印良品 イオンモール堺北花田