120年以上、紙を生業とする会社が立ち上げた新ブランドおめか紙さんと、ランドセルを手づくりしているランドセル工房生田さんが、リングノートをつくるワークショップを開催しました。
たくさん用意された紙や革は、本やランドセルをつくる時にできてしまった端材で、色や質感などさまざまです。見ているだけでわくわくしてきました。
「なかなか目にすることのない、めずらしい紙もあるので手に取ってみてくださいね」と、おめか紙の職人さんが教えてくれました。
どれにしようかな、あれもいいし迷うわ、と皆さん楽しそうに選ばれていましたよ。
表紙、裏表紙、用紙とそれぞれ好きなものを選んだあとは製本機で穴を開け、リングに紙を通して閉じれば完成です。
職人さんとゆっくりお話ししながら、紙や革の魅力だけでなく、モノを大切にする想いも感じました。
またつくりたい、誰かに贈りたい、そんな気持ちにさせてくれる素敵なワークショップでした。
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無印良品イオンモール堺北花田 2024.12.17