11月23日(土)24日(日)は、お米を楽しむイベントを開催しました。
1日目の様子をお伝えしますね。
食の大切さと農業への感謝を子どもたちに伝える活動を行っている幸南食糧さんの「おむすび兄さん食育イベント」。
おむすび兄さんから、最初はお米について学びました。
「米の漢字の中に隠れている数字はなんでしょう」
「おむすびにはお米は何粒入っているでしょう」
様々なクイズに子どもたちは元気よく答えていて、しっかりとお話も聞いて楽しそう。
勉強したあとは、おむすびのつくりかたを教わりながら、みんなでつくって食べました。
おうちでおむすびをつくった時、今日のことを思い出してくれると嬉しいな。
最後にみんなでおむすびポーズ。
お米について「しる、つくる、たべる」楽しいイベントでした。
フードコートには屋台がならび、堺市内でお店を営まれてる店主さんや職人さんが、古代米を使った自慢の品を持ち寄ってくださいました。
古代米は、狩りから稲作へと変遷した古の時代につくられていた稲の特長を残しているお米のこと。精米せずに玄米として食べる餅米です。
白米に混ぜて炊くとピンク色に染まり、小豆色の粒が古代米。プチプチとした食感と噛むほどに増す旨みは、白米にはない豊かな味わいです。
美原の古代米フェアは、堺市・美原町合併20周年を記念して行いました。
北花田では、これからも堺をつなぐ古代米の魅力やおいしさを伝え、応援します。
次回は「ごはんのおとも選手権」の様子をおたよりしますので、どうぞお楽しみに。
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無印良品イオンモール堺北花田 2024.12.2