6月3日(金)からはじまった、無印良品の商品・サービス・取り組みを全国の大型店で発見、体験できる『発見祭』は、昨日26日(日)が最終日でした。
期間中はクラシックライブやトークイベントなどを開催し、たくさんのお客さまにご参加いただき、活気あふれる発見祭となりました。
今日はワークショップとつながる市の様子をお届けします。
6月18日(土)19日(日)に開催した『アースカラーに染めよう』ワークショップでは、ベンガラ染めを体験していただきました。
羽曳野市のベンガラ専門店「古色の美」でつくられた、土から取れて土に還る循環型の天然染料を使い、ご持参いただいた洋服や小物が染まる様子を楽しんでくださいました。
小さなお子さまも、わいわい楽しんでくれている姿にほっこりしました。
「さよならしようと思っていた服がよみがえりました」とお客さまから嬉しいお声をたくさんいただきました。
そして6月25日(土)26日(日)は、『つながる市』マルシェを開催し、おなじみの南大阪の生産者さんが久しぶりに大集合しました。
普段は顔をあわすことのない生産者さんの手から直接お客さまに届けることができるマルシェ。
野菜を育てる背景やこだわり、おいしく食べる方法などを生産者のみなさんが丁寧にお話しされていました。
旬の野菜がずらりと並び、試食も楽しんでいただいたマルシェは大盛況でした。
発見祭で様々な取り組みを通じて、お客さまや生産者の方々、地域の方々と「くりかえし、つながっていく」ことで町の皆さまのよりどころとなるようなお店を目指していきます。
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.6.27