堺市美原区で育てられている「古代米(こだいまい)」は、白米に混ぜて炊くと赤飯のように赤く染まったおいしいごはんが炊き上がる、と人気の玄米です。
古代米の農家さんを取材したレポートは
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今日はそんな古代米を使用した、おかゆをご紹介します。
一般的なおかゆと比べてお米そのものの味がしっかりしていました。プチッと玄米の皮がはじけてもちもちした食感がクセになりそうです。
そのままでも古代米本来の味が楽しめますが、塩を少し振ると後からよりお米の甘みを強く感じますよ。じわっと温まり、からだがぽかぽかしてきました。
容器のままレンジで温めることができて、お皿に移さずそのまま食べられるのもうれしいです。
開発者の白石さんは常温のまま食べるのがいちばん好きなのだとか。
風邪をひいてしまった時や、食欲がない日に食べるイメージのおかゆですが、近頃は一日のうち一食をおかゆに置き換えている人も多いそう。
おせち料理などのごちそうで疲れ気味の胃を、古代米おかゆで休めてくださいね。
『堺をつなぐ 古代米おかゆ』2個入 消費税込190円
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無印良品 イオンモール堺北花田 2022.1.4