「素の食」をコンセプトに、地元の生産者さんから届く新鮮な食材を活かした季節ごとのメニューが楽しめる、イオンモール堺北花田のCafé&Meal MUJI。
今日はリニューアルした“ジビエ”のカレーを食べてみました。
“ジビエ”とは、フランス語で狩猟によって捕獲された野生動物の肉のこと。日本でも猪肉は“ぼたん”、鹿肉は“もみじ”と呼ばれ親しまれています。
注文したのは『鹿肉とマッシュルームのカレー&バターチキンカレー あいがけカレーセット(デリ1品付き)』。ごはんは、北花田限定の古代米にしました。
はじめて食べる“ジビエ”のカレーは右側。鹿肉のひき肉、ソテーしたマッシュルームやたまねぎをあわせた欧風カレーで、赤ワインやトマト、りんごと一緒にじっくり煮込まれているとか。
噛むごとに鹿肉の食感がしっかりしています。クセが強いのかなあと思っていましたが気にならない食べやすさ。栄養価が高く、鉄分などが豊富に含まれているそうですよ。
デリ1品は、店頭ケースに並んでいる中からお好きなデリを選んでくださいね。さっぱりとしたケールのサラダは、カレーにピッタリです。
食品売場では、レトルトカレーで販売もしていますが、Café&Meal MUJIでは、バターチキンカレーとあいがけで食べられますよ。
無印良品では、“ジビエ”利用の取り組みを推進することで、生息数が増えている野生動物の問題や、牛肉や豚肉、鶏肉と同じようにおいしく食べられる日が来ることを願っています。
みなさんもぜひ、Café&Meal MUJIで食べてみてくださいね。
あいがけカレーセット(デリ1品付き) 各消費税込950円
『鹿肉とマッシュルームのカレー&バターチキンカレー』
『猪肉と3種の豆のカレー&バターチキンカレー』
※白米か古代米のどちらかお選びください
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無印良品 イオンモール堺北花田 2021.11.23