みなさんは、おうちで防災対策の準備はしていますか?
無印良品では、ふだん使っているものを防災用品として提案しています。備えは日常の中にあることが大切であり、それらを“使いこなせてこそ本当の防災力になる”と思うからです。
2020年8月に発売された、『備える』・『持ち出す』・『携帯する』という3つの場面に役立つ商品を集めた「いつものもしもセット」を紹介します。
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いつものもしも『備えるセット』 消費税込 5,490円
<入っている商品>
耳栓・ボディシート・ハンカチ・救急絆・除菌シート・EVAケース・家族で決めておく連絡のルール・携帯トイレセット・軍手・キャンドル・ヘッドライト・エマージェンシーシート・マスク・サコッシュ・タオル
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いつものもしも『持ち出しセット』 消費税込 3,990円
<入っている商品>
耳栓・ボディシート・ハンカチ・救急絆・除菌シート・EVAケース・家族で決めておく連絡のルール・ヘッドライト・エマージェンシーシート・マスク・サコッシュ
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いつものもしも『携帯セット』 消費税込 1,690円
<入っている商品>
ハンカチ・救急絆・除菌シート・EVAケース・家族で決めておく連絡のルール・マスク
『備えるセット』には『持ち出しセット』の中身が含まれています。
『携帯セット』は3種類すべてに含まれています。
いずれも必要なものを最小限まとめたセットですので、自分が必要だと思うものをあわせて備えておくと、さらに心強いです。家族や友人と話してみるのもよいですね。
そこで、無印良品 イオンモール堺北花田で働くスタッフに、店内にある追加したい商品を聞いてまとめてみました。
・自分で詰める水のボトル
自宅に水は常備していても、急に使うとなれば重すぎます。小分けにしておけば、すぐに持ち運べて携帯もしやすいです。
・ポリプロピレンピルケース
薬は種類ごとにまとめておくと慌てませんね。
・手回し充電ラジオ
コンパクトなのに、ラジオを流して情報収集ができ、携帯電話の充電も可能です。
・レトルトカレー
あたためなくてもすぐに食べられるから、非常食にできますよ。
自分で身近に使っているものを用意しておくと、安心感につながりますよね。みなさまは何を追加されますか?
明日1月17日は、26年前に阪神・淡路大震災が発生した日。震度7の揺れは、住まいや電気やガス、水道などのライフライン、道路や鉄道などに甚大な被害をもたらしました。
災害はいつ起こるかわかりません。次々と襲ってくる時代に、今一度、備えはできているのか点検してみてはいかがでしょうか。自分ができることからはじめてみませんか。
くらしの備え。いつものもしも。の記事はこちら
無印良品 イオンモール堺北花田 2021.1.16