こんにちは。
春真っ盛り。陽があたたかくそこかしこで咲く花を眺めながら歩くと自然と足取り軽やかになりますね。
近ごろは庭先に咲く木香ばらがお気に入りです。
さて前回のおたよりにもありましたが4月24日で当店Café&Meal MUJIホテルメトロポリタン鎌倉は1周年を迎えます。
去年の今頃はオープンが待ち遠しいわくわくした気持ちとお客さまは来てくれるだろうか、研修で学んだことができるだろうかと不安な気持ちが入り混じってそわそわしていたことを懐かしく思い出します。
コロナ化という厳しい状況でのオープンとなりましたが、無事1周年を迎えられることを嬉しく思います。
本日のおたよりではこの1年を振り返って、そしてCafé&Meal MUJI鎌倉のこれからについて当店の松木店長へインタビューをしました。
青木(以下 青) 4月24日で1周年を迎えますね。厳しい状況でのオープンとなりましたが1年を振り返りどのようなことを考えますか。
松木店長(以下 松)スタッフに恵まれたと感謝しています。新しい取り組みにも前向きに取り組んでくれました。どんな困難も乗り越えられるどこにも負けない最高のチームだと思っています。
青 ありがとうございます。鎌倉海藻ポークとの関わり、リユースのゴミがでないおべんとう、MUJI BAR等他店にはない取り組みもありましたね。
そのような取り組みの中でどのようなことを考え、また今後はどのような関わり方、取り組みをしていきたいですか。
松 (新しい取り組みについて)発信して0から1を生み出すのが自分の仕事だと思っていますがそれを形にしてくれ1を10にも20にもしてくれたのはスタッフたちでした。
また鎌倉海藻ポークの矢野さんをはじめ、たくさんの業者さんや生産者さん、市役所の方々との関係が築けお力添えいただけたことが大きかったです。
今後は、鎌倉海藻ポークの福祉施設や生産地等現場に足を運び、共に作業し、築いた関係をさらに深めていけたらと思っています。
さらにお店をスタッフ個々を表現し発信できる場にしていきたいです。それをきっかけに単にお店のいちスタッフではなくお客さまがスタッフのファンになって会いに来てくださるようなお店にしたいと考えています。
青 それが実現できたら素敵ですね。この先(長い目でみて)Café&Meal MUJIホテルメトロポリタン鎌倉をどのようなお店にしたいですか。
松 オープン前からの想いと変わらず20年30年と続くレストランにしたいです。飲食業界は今後ますます厳しい状況に立たされます。めまぐるしく変わる状況に対応できる想いと技術を持ったスタッフと30年後も鎌倉で変わらぬ味を提供するレストランを作っていきたいと考えています。
青 ありがとうございました。
オープンから来てくださってるお客さまが変わらず来てくださっていることを嬉しく思います。
お客さまに支えられて1周年を迎えることができます。
ずっとずっと来たいと思っていただけるお店であり続けたいと思います。
2年目のCafé&Meal MUJIホテルメトロポリタン鎌倉もどうぞよろしくお願いいたします。
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Café&Meal MUJIホテルメトロポリタン鎌倉
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