おはようございます。
昨日は雪予報でとても寒かったですね。
私はおたよりを書くようになって、毎日きょろきょろしながらお店までの道を歩いています。
ふと、お店の前から海までの道路沿いには松の木が多く植えてあることが気になりました。
なぜ、松の木が植えてあるんだろう。
明治20年ごろは松の木が植えられていて、鎌倉市はそのかつての松並木を取り戻そうと2008年から実施しているものだそうです。これまで一の鳥居から海岸までの道路沿いに60本の黒松が植樹されたとのことです。
若宮大路には戦前まで松が植えられていましたが、松くい虫や潮風の影響で本数が減少。立ち枯れしているものが多かったそうです。桜並木のある段葛を除いた一の鳥居から南側を範囲に約4mの大きさの松を植えましたが、近隣住民らに全く気付いてもらえなかったそうです。
そこで、茅ヶ崎市の防砂林から間引きされた幼木に変更し、1m少々の高さで通行人の興味を引くようになり、道路沿いの第一小学校の子供達が植樹の見学に来るなどの反響があったそうです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。
月曜日のおたより エマ
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