こんにちは、Café&Meal MUJI近鉄四日市です。
秋が一段と深まってまいりましたね。
空が高くなり、いわし雲とさわやかな秋の風が心地よく感じらます。
本日のおたよりは、秋の新メニューの中から「ミルク胡麻くずもち うぐいすきなこ掛け」をご紹介します。
「ミルク胡麻くずもち うぐいすきなこ掛け」は、胡麻風味のミルクくずもちに、うぐいすきなこと小豆を添えました。やさしい甘さともっちり食感が特長です。
「うぐいすきなこ」とは…
国産の青大豆を使用した、上品な甘さと美しい緑色が特徴の、風味豊かなきな粉です。
「青大豆」とは…
黄色い大豆と比べ“油分が少なく”その代わりに“糖分が多い”など成分も異なります。
また、青大豆は普通の豆と比べて見た目は大粒。風味豊かで甘みが強く、そして低脂肪でおいしい青大豆は希少価値が高い隠れた名品といわれています。
流通量も少なく、国内の産地では秋田・山形などが有名ですが、それほど多くつくられているわけではありません。その理由は、おいしい青大豆は栽培が難しいからだといわれています。青大豆は病気にかかりやすく、収穫も手作業で大変だそうです。そのため、実がなる時期に早く涼しくなる東北や北海道で少量作られているのが現状です。
このような理由で、青大豆はなかなか普段目にすることがなく、特に国産の青大豆は収穫量も少なく、稀少な大豆だそうです。
そんなうぐいきなこを使用した「ミルク胡麻くずもち うぐいすきなこ掛け」は、優しい上品なお味の一品となっております。
デザート感覚でも食べて頂けますので、甘いものを少し食べたいなぁという時にぴったりなデリとなっています。
テイクアウト(1個 250円)もご用意していますので、秋の夜長のヘルシーなデザートにいかがでしょうか?
是非ご賞味くださいませ。
Café&Meal MUJI近鉄四日市