こんにちは。
無印良品天神大名、インテリアアドバイザーです。
先日の
『板と脚でできた木製テーブル・その1』はご覧いただけましたか。
本日はその続き、その2です。
まだの方は、その1も併せてご覧くださいね。
さて、本日はテーブルの天板について、たくさんお話ししたいと思います。
まずは、小口を、ご覧ください。
細かいピッチで刻まれた無垢材の木目が連なり
とても愛おしくなる小口だと思いませんか。
これは無垢集成材を組み合わせていることで出来る木目なのです。
そして天板表面の木目を見てみましょう。
さきほどの細かいピッチの小口の木目がそのまま受け継がれた天板ではないのです。
天板には突板という薄い木のシートを貼っています。
ですので、このように、大きな木のような木目が楽しめるのです。
シートを貼っていると言っても、天然の木からとれるものなので
それぞれに表情が違います。
こんな板目だったり
虎斑調だったり。
どんな目の天板が自分のところに届くのか、楽しみですよね。
天板について語ったので、仕上げは脚です。
これは脚の底。床との接地面です。
内部にアジャスターが入っているのです。
ですので、
テーブルがガタつくなんてことはありません。
このアジャスターで調節すれば良いのです。
便利です。
さらにこの脚の安定感がとても良いのです。
写真ではお伝えしきれないのですが
直径6.5cmは、どっしりがっしりしています。
本当に揺れないテーブルなので、一度お試しください。
お待ちしております。
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こちらの記事をお読みくださいませ。